アメリカカスタム界において有名なウエストコーストチョッパーズ(WCC)。そのCEOジェシー・ジェームズが手掛けるワーキングウェアブランドのジャケットです!!
私が去年まで着ていたワークジャケットはフロントジッパーが壊れてしまいまして……
ホームセンターで購入したのですが、同じのを探すも廃番?になってしまっていたのです…。
代わりのを探していましたが、日本製のジャケットって薄いのが多いんですよね。
アクティブに動く職業の人だとその位で丁度いいのかもしれませんが、メカニックの場合、あまり激しい動きはしなく、結構寒い(笑)
そんな中、見つけたのがこのインダスティーワークジャケット!
バイク関連の話ですが、海外製のワークジャケットってショップ名や企業名が背中にドンッ!とプリントされているのが多いんですよ!例えば【●×ガスケット】とか…。
「あれっ?ガスケット屋さんのスタッフですか?」とか言われてしまいそうで、かなり躊躇していたんですよね(笑)
その点、このジェシー・ジェームズは胸にラバーラベルがあるだけで、背中はまっさら♪「よしっ!これだっ!」と。
ワークジャケットに求められる性能って、ただ暖かいだけではだめなんです。
おそらく暖だけでしたら、ダウンジャケットが一番いいのでしょうけど、素材がナイロンだとエンジンやマフラー、溶接の火花で溶けちゃうんですよね…。
普通のジャケットですとフロントジッパーを覆うカバーが付いていなく、作業キズを付けてしまいやすいし、常に気を使っていなくてはならず、気疲れしちゃいますよね。
このジェシー・ジェームズはコットンで溶けにくい素材、フロントジッパーを覆うカバーも付いていて、流石ワーキングウェアブランドと言ったところです!
中は胴部にボア、そしてフードも付いているので文字通り吹雪の中でも大丈夫!かどうかはわかりませんが、ワークジャケットの中でもかなり造りはいいですね!
このジェシー・ジェームズワークウェアは日本ではジーザックドットコムでしか手に入りませんので、誰ともカブらないとゆう素晴らしさ♪
サイズはUSサイズですので、大きめです。
普段着として着るジャケットでも無いですので、通常取り扱いはしません。
鉄パイプ担いで何処行くの?(笑)
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