【ジーザックドットコム】で取り扱っている商品の紹介や追加情報。 そしてご購入して頂いた皆様のストリートファイター日報です。 ◆◇http://www.g-zac.com◇◆
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前回ハンドルの角度調整等済ませましたので、今回は各パーツをハンドルに組み付けたいと思います! まずグリップですね! 当店が正規販売店でもあるHiGHSiDER(ハイサイド)製のグリップ。 これをスロットルスリーブに組み込みましょう!! うむ・・・・・ スロットルスリーブよりグリップの方が長いようですな・・・・ CB400SF カフェレーサーに付いているグリップと比較。 やっぱり長いようです・・・ いやいやそんなはずはない!! ともう一台のCBR954RRと比較・・・・ あれ?やっぱり長いのかな・・・・? 気を取り直して! CB650Cと比較 結論!! どうやらこのグリップは長い てな事で、余分な箇所は切って短くしました!! 22.2mmハンドル用のグリップなんだから、一般的な長さに作ればいいのに(笑) 折角のアルミ部分を切り落とさないと使えないのはちょっと残念・・ そんな理由で当店では販売しておりませんが、ご希望であればお取り寄せ可能ですので仰ってくださいね! 右側は楽勝ですね! ウインカー: motogadget バーエンドウインカー m-ブレイズ コーン ミラー: HiGHSiDER(ハイサイド)バーエンドミラー ヴィクトリー グリップ: HiGHSiDER(ハイサイド)ルイスエディショングリップ スロットル: アクティブ スロットルキット タイプ1 マスターシリンダー: ゲイルスピード エラボレートマスターシリンダー バーエンドウインカーの配線はもちろんの事、ブレーキスイッチの配線もハンドル内へ通してます! さて、左側 左側はスイッチが付きますので、下準備としてハンドルに穴を開けておきます! 今回配線で使用するのはmボタン。 プッシュ式スイッチとmユニットを結線する際、大いに役立ちます!! 黄緑の線1本をmユニットに繋げるだけでウインカーやヘッドライト他、各スイッチの情報の伝達を行い、作動させます!! 黒線はアース、他6本はスイッチへ接続です! 紫線はフロントブレーキスイッチに接続するのですが、今回は車体のノーマルの配線を使いmユニットと連結しますので、チョッキンします。 線を切ったら切りっぱなしではなく、収縮チューブ等で保護しないとトラブルの元になるので、しっかりと保護します。 mユニットを使う際、各スイッチはアース落としになるので、スイッチ分のアース線を作ります! 準備が整ったらmボタンの線をハンドル内に通しましょう!! 軽く線を編んであるのは、線を通す際に他の線に絡まらないようにするためです。 mボタンの本体は直径12mmなので、ハンドル内径Φ14mmのハンドル内に収めることができます!! ハンドルから出す線もあるので、最低でもハンドル内径Φ14mmはないと収められませんのでご注意ください。 当店のハンドルをお使いであれば問題ありません! すっぽり収まりました!! mボタンを使わないと・・ ・ウインカー 2本 ・スイッチ6個 12本 ・クラッチスイッチ 2本 のMAX16本の線がハンドルから出す必要がありますが、 mボタンを使う事で・・ ・ウインカー 2本 ・mボタン 2本 ・メーター用スイッチ 1本 ・アース 1本 ・クラッチスイッチ 今回はなし の合計6本だけハンドルから出せば済むのです!! mボタンの有能っぷりが分かりましたか?! 『使える奴』 なんです!! ハンドル内から線を出します。 今回使用するのはmスイッチ、画像は2ボタンですが3ボタン×2を使います。 スイッチの裏側に結線しますがねじ止めなので、小さい穴に線を通しねじで固定します。 針に糸を通すような要領でして・・ スイッチケースがある分針に糸を通すより細かい作業かな? 集中していて気付くと鼻息がダースベイダーみたいにコーコー言ってしまします(笑) スイッチ6個分、計12本つなぎ終え、あとは組むだけです!! 出来上がり!! クラッチレバーもマスターシリンダー同様ゲイルスピードです。 ハンドル幅、驚異の103cm!! 1m超えの大台に突入しました!(笑) でも海外のストリートファイターみるともっと幅拾いのあるんですよねー ま、ジャパニーズサイズとゆう事で(笑) つづく