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【ジーザックドットコム】で取り扱っている商品の紹介や追加情報。 そしてご購入して頂いた皆様のストリートファイター日報です。       ◆◇http://www.g-zac.com◇◆

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はい!色々とツッコミどころがありますが(笑)カワサキの人気シリーズZRXの400ccモデルです!!

カスタムでお預かりする前日、崖から落ちまして!!そのままレッカーで運ばれてきました!
マフラーベッコリ、メーターが無いのはそのせいで、ハンドルも物凄い事になっていましたが、移動するのに不便なので、そこら辺に転がっていたのを付けています!

でも、写真で見ると意外に綺麗に見えますね(笑)
 
ちょうどカスタムするので良かったかな・・良くは無いですね(汗)ま、オーナーさんは元気でしたので何よりです!!








ZRX400のハンドルクランプ。
今回はこいつを利用して取り付けますよ!






分割して・・







削って・・・









左右とも削りました。
真ん中は使いませんのでポイします。






元の状態に付けると、真ん中部分にスペースが出来ましたね!









そこのスペースにモトスコープミニ用のインジケーターケース、コンビフレームライトを納めます!




しかし!






ただ付けただけだとハンドルクランプよりかなり飛び出していますよね。
この飛び出しをなるだけ抑えると、カッコよくなるんです!







そこで用意されたのがLSLのハンドル、スーパーバイクフラットハンドルN1です。

LSLのバーハンドルキット用に扱っているハンドルですが、日本人に扱いやすい幅と引きが意外に人気な商品なんです!それでいて高さは低いですからね!







折角のLSLロゴも当店では躊躇しませんよ!バリバリ掘り下げましょう!
スーパーのお弁当は一生懸命底上げしますが、当店は一生懸命底下げします(笑)








底下げの成果!
これが限界ですね。もっと取り付け位置を下げるには別の手法が必要になります。

でもいい感じになったと思いませんか!!


実は過去にも同じ手法で取り付けているんですよね!




 

そう、この時。
Z1000 ストリートファイターカスタム


確か当時は

「面倒だからもう二度とやらないー」

とか言っていた気がしますが(笑)
再びやってしまいました(笑)

まぁでも、カスタムって『おこだわり』でいいと思うんですよね。
面倒でも折角なんだからカッコよく付けたいもん!!




このモトガジェットのメーターはホント創作意欲を掻き立てられます!
  
  
 
  フレーム編へつづく


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特徴的なフロントフォークのBMW R1150R ロックスターです。
確かこの辺りの年式のRシリーズは全てこのフロントフォークが採用されていたんでしたっけ・・?

違っていたらごめんなさい。

現行車では姿を消しているところを見ますと、あまりメリットが無かったのかコストの問題か、デザインの問題か・・・。

個人的にはこのフロントフォークのデザイン好きだったりします!!


そんなロックスターは今回メーター、ライト周りをスッキリさせたいとご依頼を頂きました。
ありがとうございます!







左右で大きさが違うヘッドライトを採用する辺りはヨーロッパ車っぽいデザインで好きですが、ゴツ過ぎで重いですよね。






メーターは見やすさ優先しての大きいメーターが2連。
やはり見た目重たいですね。




では、早速





 

タンクを外したその中央にはABSユニットがデカデカと存在感を表します!!バッテリーよりデカいんじゃないでしょうか!
4輪用をそのまま付けたんですかね?って位デカいです。

ABSユニットの前にはハンドルスイッチ、イグニッション、ヘッドライト等の前に付いている電装パーツのコネクターが纏まっています。







今回はモトガジェットのモトスコープミニを付けるのですが、ハンドルバーに美しくモトスコープミニが取り付け出来る『ボルトオンブラケット』を使い取り付けますよ!!





 

こちらのボルトオンブラケットはハンドルに直接付ける特性上、ハンドルに穴あけやネジ切り加工が必要です!

もし『無加工』で付けたい場合にはコンビクリップキットブラケットがありますので、そちらを使ってもらえれば、穴あけ時の失敗できないドキドキ感を味わう事無く(笑)お気楽に取り付けられます!







モトスコープミニ + コンビフレームライト(インジケーター) + ボルトオンブラケットの組み合わせです!

このハンドルとの一体感がいいでしょ?!
苦労するに見合った商品です!!






 

ロックスターのトップブリッジはノーマルヘッドライトステーを兼ねた構造になっており、見栄えが悪かったのと、今回付けるカスタムヘッドライトのステーの取り出しが困難だった為、他のBMW Rシリーズのトップブリッジを流用し使う事にしました!

使うにあたり、余計な部分を削って加工します。





 

ロックスターのインジケーターは8種ですが、今回付けるコンビフレームライトのインジケーターは4種なので、追加インジケーターを付けます。その土台をトップブリッジに作りました。

矢印の少~しだけつけた段差は何をするかというと・・・・







両面テープを貼る為に設けました!!







これをする事で両面テープの厚さ分隙間が出来てしまうのを防ぎ、追加インジケーターのモトサインミニがトップブリッジにピッタリ付いているように見えるんですね!!




各パーツセットアップの準備が出来たところでペイントに・・・









全体的に黒面積が増えて引き締まりましたね!!!







メンテナンスしやすいようにモトスコープミニ、コンビフレームライト、モトサインミニをそれぞれ独立させたコネクターを使います!

スペース余裕があれば基本的にコネクターを使ったほうが、便利かなと思います。
スペースに余裕が無い時はハンダ付けの場合もありますので、「俺のはコネクター無いじゃないかっ!」と怒ったりしないでくださいね(笑)

モトガジェットは故障が少なく、一度付けたら外す事が無いのでハンダ付けとゆう技も可能なんですよね!






 

モトガジェット素晴らしい!!!








つづく
















前回の続きです
『ビューエル XB12S ストリートファイターカスタム ヘッドライト編』



 

前回取り付けましたアーバンヘッドライト
それと同時にメーターも交換しましょう!





 

ヘッドライトとトップブリッジ間にスペースがあるので、収まるとしたらここになりますね。
本当はXB専用でモトスコープミニが埋められるハンドルクランプにしたかったのですが、残念ながら廃盤となっており、赤丸付近に予定変更だったんですけどね。

このブログを書いている時点でブラックは廃盤ですけどポリッシュの在庫はあり、ポリッシュも在庫が無くなり次第廃盤となりますので、お考えの方はお早めにどうぞ!!







そんな訳でこのモトスコープミニが美しく収まるインジケーター、『コンビフレームライト』を使用します。







メーターステーを用意しました!!






このままだと浮いてる感が残ってしまいますので・・・・







こんなブロックを用意します!!


これを・・・






メーターとトップブリッジ間に収めると一体感が出てきます!!

まだトップブリッジの色がシルバーですが、後々全体的に黒くしていきたいとの事ですので、トップブリッジが黒くなった時、更にメーターと車体の一体感は大きくなりますね!!





モトガジェットのメーターついでにもう一点、モトガジェット製品のご紹介。


 

超コンパクトなウインカーリレーの『mフラッシュ』です!
普通のバルブウインカーからLEDウインカーまで対応し、防水、防塵、耐震と文句なしの品質でハイフラを防止します!




 

コンパクトなので配線の一部とし同化させられます!少しでも余計なものを減らしたい時に特におすすめですよ。





つづく















前回の続きです。

ヘッドライト編





もう当店ではお馴染みのモトガジェットメーターを使います!!







ノーマルメーターとモトスコープミニの比較。モトスコープミニにすればいかにスッキリ出来るかが一目瞭然ですね!!

モトスコープミニ用のインジケーター付ハウジングはビューエルのXB系専用ですが、S1、M2、X1、S3にも使用可能です。インジケーターは左側から『ウインカー左右兼用』『ニュートラル』『ハイビーム』『オイルプレッシャー』『エンジンチェック』となっています。







モトガジェットのメーター全般、汎用品ですので配線の加工が必要です。
今回はノーマルのコネクターを利用する為、繋ぎ合わせました。







モトスコープミニに付属する設定・表示切替用プッシュボタンは頼りないので、新たに用意しました。これはハーレー純正で採用されている防水スイッチで押し応えもしっかりしており、またスイッチ裏も薄く、スイッチ裏側のスペースが確保できない場所にもお勧めです!

メーターの設定・表示切替用スイッチは押している間だけONになるスイッチであれば何でも大丈夫ですので、ノーマルのメータースイッチを使ってもいいですし、パッシングスイッチを利用するのもアリかと思います!





  

メーター用スイッチは移植したメインスイッチの上に付けました!ビューエル純正のメーター用スイッチを使おうかと思いましたが奥行が結構長く、この裏にあるホーンに干渉してしまう為、薄いハーレー用のスイッチを使用しました。







前回シルバーだったトップブリッジは黒くペイントし、ハンドルもLSL製のアルミハンドルバーA01にしました!!

いいですね!!スッキリしました!!
 
 
 
 『色々とすっ飛ばし編』へ続く

 
 
 
 
 
 

前回の続きです。

ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム サスペンション編
マフラー編
ホイール編
m-グリップ編
m-スイッチ編
m-ブレイズディスク編
ISRブレーキ マスターシリンダー編
スナイパーブレーキホース編
m-ユニット 取り付け編






アルマイト屋さんにお願いしておりましたブラックアルマイトが仕上がりました!

モトガジェットからもモトスコーププロ用の汎用メーターブラケットが発売されておりますが、モトガジェットメーターの取り付けを当店にご依頼いただいた場合は、なるべく各車両ごとにメーターブラケットを作らせていただいております。もちろん汎用メーターブラケットで済む場合は汎用を使いますけどね。






寸法もバッチリです!
 
 
 
 


モトスコーププロのオプション品として『ブレイクアウトボックス』なるモノが販売されております。
このブレイクアウトボックスに車両の各情報を一旦集めて、オレンジの配線1本でメーターに情報を送っています!情報は各種インジケーター、各種温度、油圧です。
センサーはモトガジェット指定のセンサーが必要ですので、ご購入の際はご注意くださいね。







電源入りました!!
なんだか軽~い感じで進行していますが(笑)実は今まさに歴史的瞬間でして!!近年ドゥカティにモトガジェットのメーターを付けたのは、おそらく日本初ではないかと思います!!(海外では近年ドゥカティにモトガジェットのメーター付けている人はいます)

近年のドゥカティはメーターを経由してセキュリティ機能が作動しておりますので、メーターを外すとECUが異常を感知してエンジンが始動しない設計なんですね。

そこで

本来はパワーアップ目的で行うはずのECU書き換えを、メーターを外す為だけに書き換えを行うとゆう間違った利用法により(笑)今回のメーターカスタムが実現したのです!

また、ノーマルメーターにはウインカーリレーも内蔵されていますので、別途ウインカーリレーが必要になるとゆうこともあり、そして全てプッシュボタン制御になったとゆうこともあり、セキュリティー機能も付いているm-ユニットを前回付けました!


もう何言ってるんだかわからない方は、『モトガジェットのメーターは最高!』とだけ覚えておいてくれればいいです(笑)





フューエルタンク編』へつづく
 
 

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