【ジーザックドットコム】で取り扱っている商品の紹介や追加情報。 そしてご購入して頂いた皆様のストリートファイター日報です。 ◆◇http://www.g-zac.com◇◆
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LSL アーバンヘッドライトです。 倒立フォークの取り付け場所の径は50mmと54mm。 LSL ヘッドライトブラケットです。 倒立フォークの取り付け場所の径は50mmと51mm。 50mm、51mm、54mmと様々な径ですが、全て54mm用のフォーククランプを使用しています。 54mmの倒立フォークに54mmのクランプを付けるのは、問題ないでしょう。 しかし、51mm、50mmの倒立フォークに54mmのクランプを付けると隙間できてしまい、しっかりと固定されません。 そこで、しっかりと固定させるのに、変換リングが必要になります。 ジーザックドットコムでこしらえたジュラコン(樹脂)製の変換リングです。 このリングを使用する事により、様々な倒立フォークに取り付ける事も可能です! しかし、旋盤のある一般家庭は少ないかと思いますので、変換リングが用意できない場合は、 『ホームセンター等で売っているラバーマットを使用する』 『ビニールテープで…』 などなど… ラインナップにピッタリサイズのアーバンヘッドライトやヘッドライトブラケットが無くても、アイデア次第で付けられちゃうのです!! 当店に作業を依頼して頂いた場合は変換リングは作ります。
お馴染、LSLアーバンヘッドライトです。 以前、G.F.Productsのブログでも紹介しましたが、改めてこちらに掲載しなおします。 取り付ける車両はCB400SF。 ヘッドライトレンズを外したところです。 ネイキッド系はヘッドライトボディー内に収められている配線の束を何とかしなくてはなりません。 大抵はガソリンタンク裏側にある程度スペースがありますので、そこに収めるのがいいと思います。 ハンドルを左右に切っても無理ない配線の取り回しをしてください。 ハンドル、トップブリッジを外して、ノーマルのヘッドライトブラケットを外します。 今回の場合はトップブリッジを外しましたが、場合によってはフロントフォークを外した方が楽な場合もあります。ケースバイケースですね。 トップブリッジorフロントフォークを外したならば、LSLアーバンヘッドライトのクランプを入れます。 向きの入れ間違いに注意して下さい。 トップブリッジ、ハンドルを元に戻します。 LSLアーバンヘッドライトはそれなりの重量がありますので、4点止めを採用することにより、走行中の振動などでヘッドライトが暴れない様に設計されています。流石LSLですね。 お次はノーマルメーターを戻しますが、干渉して取り付け出来ません。 ノーマルのスピードメーターのカバーを取り外し、干渉する箇所をカットします。 ノーマルのヘッドライトブラケットはウインカーブラケットも兼ねていましたので、新たにワンオフで作ったウインカーブラケットを用意しました。 フォーククランプとヘッドライトプレートとの間に挟み込みます。後はウインカーを付けるだけ! 施工前 施工後 CBのエッジとLSLアーバンヘッドライトのエッジが上手くマッチしていてカッコイイですね!! 横から。 ユーロ系ストリートファイターでのヘッドライトの魅せ方は車体になるべく近づけるのがポイントです! ヘッドライトだけでここまでイメチェン出来るとは!!本当にカッコイイです!! ジーザックドットコムではご購入して頂いたパーツの取り付けも行っておりますのでご相談下さい。 ◆◆ LSLアーバンヘッドライトの詳細はコチラをクリック ◆◆