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CB400SF カフェレーサーカスタム LEDヘッドライト編
メーター小型化したので、ようやくヘッドライトも小型化出来ます!
この4インチの小型ヘッドライト、スリット入りのアルミボディーで中々の高級感があったけど、残念ながら廃盤となってしまい、もう手に入りません・・・
まぁ、全然売れなかった商品なので今更欲しいなんて人いないと思いますが(笑)
バルブはH4-55/60Wとノーマルと同等のバルブを使用しているのですが、レンズ直径がノーマル180mmから100mmと小さくなって、その分暗く感じます・・・
そこで、今流行りのLEDヘッドライトバルブを入れようじゃないか!って事で分解します!
ノーマルのヘッドライトにLEDヘッドライトバルブを付ける分にはほぼ問題ないでしょう。
しかし、カスタムヘッドライトだとコンパクト化する為に余計なスペースが省かれており、そこが取り付けできるか否かに大きくかかわってきます。
当店で扱っているスフィアライト ライジングはノーマルバルブと並べても同じ位の奥行があれば取り付けできます!
取り付けは簡単!ノーマルと入れ替えるだけ!
しかし、LEDヘッドライトバルブのコネクターの位置が悪く、ヘッドライトケース背面に配線用の穴を設けました。
本来ですと、赤と黒の線が出ている位置からヘッドライトの線も出すのですが、丁度コネクターがこの位置になってしまい、どうにもできなくて・・・で、ヘッドライトの線はケース背面から出してます。
このコネクターの位置、「もうちょっと長ければなー」といつも思うんですけど、汎用性を持たせるには仕方のない事ですかね。
ブレーキホースがまだですが、配線もメーターもスッキリしたし、だいぶイケ面になりましたね!!!
次はフロントフェンダーかな。
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CB400SF カフェレーサーカスタム モトスコープティニースピードスター取り付け
ここ最近は急ピッチにブログを更新していますが、溜め込んでサボっていたつけを払っているだけです(笑)
牛歩ながら進んでおりますCB400SFカフェレーサー化ですが、今回はメーター!
見もしないのに無駄にデカいノーマルメーターは取っ払い、小型化しちゃいましょう!
おなじみ、モトガジェット製のメーター、モトスコープティニー スピードスターです!
小型サイズながらインジケーターが内蔵され、オド、トリップオド、電圧、時計がデジタル数字で表示されます!
タコ機能はありません。漢は常にオーバーレブです(笑)
アナログ表示は200km/hまでですが、それ以上になるとデジタル数字での表示に切り替わり、999km/hまで表示可能です!!
「俺はマッハで走行するぜ!」
って人は残念ながらkm/h表示では表示できませんので、mile/h表示にしてください。999mile/hまで(約1607km/h)まで表示可能です(笑)
トップブリッジ付近に付けたいところですが、イグニッションキーホルダーがあって上手く付けられないので・・・
イグニッションキーの移設も済んだことだし、切り落とします!
モトガジェットのメーターは設定や表示切替にスイッチが必要になり、ハンドルポストが付いていた穴を利用してオプションのプッシュボタンを取り付けます!
その近くに特に必要でもないけど、インジケーターを一つ取り付け。
後々セキュリティーを付けた時用のインジケーターとして利用できるでしょうかね。油圧やサイドスタンド警告でもいいですけど。
とりあえず現段階では機能しません。
ノーマルが機械式スピードメーターなので、付属のマグネットセンサーを付ける必要があります!
ディスクローターやスプロケットに穴を開けてマグネットを付けても良しですが、今回は取り付けが困難なので、ディスクローターのボルトをマグネット内蔵な物に交換します。
このマグネットボルトはオプションです。必要であればメーターと一緒にご注文ください!
続いてセンサーの取り付けに入りたいと思います。
鉄板を曲げて作ってもいいですが、板厚の薄い鉄板ですとしなってしまいますし、曲げた個所の強度が弱くなりますので、ホームセンターでも手に入るアングル材(初めから90度になっている)を使うと強度もあり、曲げる手間も省けます。
ブレなければ、こんな感じの簡単なものでOKです。
適正クリアランスで取り付けられているか確認し、速度センサーステーは塗装へ。
センサー関係の作業はは済んだので、メーターの取り付けに。
トップブリッジにはメーターステーの取り出しに良さそうなネジ穴が無く、ちょっと凝ったメーターステーを作りました!
ハンドルホルダーの穴を利用して取り付け!
勿論トップブリッジの裏でですよ!
速度センサーステーとメーターステーと一緒に、ステムやトップブリッジ、フロントフォークも塗装へ旅立ち
塗装が上がって来たら組み付け!つやありブラックにしました!
折角なのでステムナットはブラックアルマイトの物に交換。
メーター周りがシンプルになりましたね!!
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CB400SF カフェレーサーカスタム m-Blaze Cone取り付け
教習車みきわめ号のCB400SFですが、フロント周りカスタムついでにハンドル周りもリフレッシュします!
今まではフェラーラバーエンドミラー + BL2000LEDバーエンドウインカーの組み合わせでしたが、今回はフェラーラミルドバーエンドミラー + motogadget m-ブレイズコーンの組み合わせでいきます!!
バーエンドミラーとバーエンドウインカーを交換すると一緒にハンドルも鉄製の長いハンドルから、アルミ製の短いハンドルに交換しました。
一般的な外径22.2mmのハンドルはアルミハンドルは内径14mm、鉄ハンドルは内径18mmが主流なんですね。
ところがこのハンドル、内径が16.5mmと一般的でない曲者で(笑)
m-ブレイズコーンはハンドル内部でゴムが拡がる事で保持されているのですが・・・・
付属の内径14mm用のゴムでは内径16.5mmまで綺麗に拡げることが出来ず、ご覧のように歪な形に・・・
これ相当無理してナットを締めこんでます・・ボルトがねじ切れる可能性がありますので、良い子は真似しないように(笑)
まぁこれでも付くには付くけど、綺麗に付かないしこれじゃあ折角のmotogadget様も可哀想ってもんで
細いのを太くすることが出来ないのであれば、仕方のない。
太いのを細くすればいいんです!
って事で、内径17mm~18mm用のゴムを削りました!
皆さんも変な内径のハンドルを買ってしまった時には(笑)頑張って加工してください!
苦労もカスタムの醍醐味です!
背景ゴチャゴチャですみません・・・
全体像はもう少し先で
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CB400SF カフェレーサーカスタム イグニッションスイッチ編 NC31
我教習者CB400SFみきわめ号は超亀速度ですが着々と進んでおりますよ!!
カスタムの際に余ってしまう配線は通常タンク下等に隠せる場所があれば隠して済ますのですが、このCB400SFは隠しきれておらず、無理やりタンクの下に収めた結果、パンツの上に乗っかる贅肉のような状態となり溢れていた為(笑)モトガジェットのメーターを付ける下準備も兼ねて、綺麗に取り回したいと思います!
長い線はカットし、何となくまとまってきましたね!
配線加工ついでにイグニッションキーの位置も変更しましょう!
ノーマルはトップブリッジに固定されていて、これがメーター周りのカスタムする上で非常に邪魔になります・・・
イグニッションキーはこちらのマグネットイグニッションスイッチを使います!
マグネット接点となっていて、長期使っても錆びや焼けによる接触不良が発生しません!
ですので、最近はウチでの主流はこのマグネットイグニッションスイッチです。
このマグネットイグニッションスイッチはスタータースイッチも兼ねていたり、OFF時に電気を流したりすることが出来たり、色々な用途に対応します!
「C」なんかはキーを押し込んでいる間だけ導通で、リレーと併せてハイ/ロービームの切り替えに使えたりしそうですよね!
イグニッションスイッチホルダーを作りまして・・・・
車体サイドに移設!
配線も綺麗に纏め、モトガジェットメーターの受け入れ準備は整いました!!
イグニッションスイッチのホルダーはブラックにアルマイトを施して目立たなくさせました!
ちなみに『REMOVE BEFORE FLIGHT』のキーホルダーも販売していますので、何かのついで買いに如何ですか?!
つづく
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ZRX400 カスタム ラジエターサブタンク取り付け
アルミ製のラジエターサブタンクです!小ぶりなデザインが主張し過ぎないと選ばれる方も多いです!
さーて、どこに付けましょうかねー??
ここが一番バランスいいかな!
付ける場所が決まれば目標に走り続けるだけ!!
ステーを作りました!。
ボルトも黒いステンレスのキャップボルトを使っています!
ラジエターサブタンクはブラックにペイント。
標準はアルミ地に艶ありクリアが塗ってあります。
ボディーカラーに塗ってもカッコイイかもしれませんね!
ホースを繋ぎ、クーラントを入れ完成!
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