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CB400SF ストリートファイターカスタム ハンドル編
ヤフーオークションで購入して、当店でカスタムするべく、そのまま直ぐ入庫していただきましたCB400SF(NC31)
色々と一気にカスタムしたい衝動もありますが、少しずつカスタムするのも楽しみの一つではないでしょうか!
今回はフトント周りを少々カスタムしていきたいと思います。
まずノーマルのヘッドライトを外します。ヘッドライトの中には各種コネクター・配線がごっそり入っております・・・・
個人売買はどの様な扱いを受けているか分りませんので、フォークオイルの交換です!
カスタムもいいですけど、メンテも大事ですよね!!
フォークオイル交換ついでにフォークブーツを付けました!!
海外製のを用意したのですが、ゴムの質がいかにも『ゴム』な感じて凄くイイです!!
日本に多く出回っているフォークブーツは若干ビニール・・塩ビ・・?っぽい感じでいまいち好きになれずにいました。でも今回のフォークブーツはアタリです!!
ようやくハンドルに入ります!
セパハンを使用しますよ!
デイトナのセパハン用フォーククランプです。
フォーククランプ部とハンドルバー部が別体式のを選びました!
このフォーククランプ、角度が設けられています!
マニュアル通りに付けると、ハンドルバーは下に垂れさがります。
ストリートファイターでは上向きに付けるのがカッコイイです!
しかし、ひっくり返しただけですと、ハンドルバークランプ部のボルトが下から付く為、あまり見せたくない場所が上に向いてしまします・・・・
そこで、左右のクランプを入れ替えますと、ハンドルバークランプ部のボルトは上から付くようになり、見た目もいいかなと思います。
が
今度はフォーククランプ部がノーマルのヘッドライトブラケットに干渉してしまいます・・
A: ハンドルクランプ部のボルトが下から付くのを我慢する
B: ノーマルヘッドライトブラケットを加工する
C: フォーククランプタイプのヘッドライトブラケットを使用する。
一般の方は『A』の我慢する(そもそもそんなの気にしない?)
か、
『C』のフォーククランプタイプのヘッドライトブラケットを使用するのがお手軽かと思いますし、お勧めします。
しかし態々車両を預けていただいておりますので、ここは『B』のノーマルヘッドライトブラケットを加工するでしょう!!!
って事で、干渉する上の部分とノーマルのウインカーが付いていたウインカーステーを切り取りました!!
ヘッドライトブラケット作製は鋼材が届くまで一旦保留とします。
ハンドルに戻ります。
ハンドルバーに取り付けるパーツの長さを測ります。
大体25cm位でしょうかね。
フォーククランプとハンドルバーが別体式のセパハンを選んだ理由がここにあります!
一般的なセパハンは取り付け幅を狭くせまくとする傾向がありますが、ストリートファイターではその逆で広くひろくとした方がカッコよくなる傾向です!!
一体式ですとハンドル長が決まっていますので基本的には好きな長さに出来ません。(溶接って手もありますが)
その点、別体式ですと自由に長さや角度が調整出来ます!!
そうゆう事で、ハンドルバーを作りました!パイプを切っただけ?(笑)
これに角度を付けたりすれば更に調整幅の広いハンドルバーが出来ます。
今回はその必要も無さそうなので、ストレートパイプでいきます!
良い感じです!!
この状態で幅800mmあります!!
しかし、絞り角が無いと手首が痛くなりますので・・
絞りました!つでにグリップもゴツゴツグリップに変更です!!プログリップの804(貫通タイプ)です。そのゴツゴツ感とは裏腹にソフトな握り心地ですよ。
バーの先端が余っているのはバーエンドミラーを付ける為の余白です!
CB400SF ストリートファイターカスタム ヘッドライト編へつづく・・・
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CB650C ユーロカスタム テールライト取付
覚えていますか?我が愛車CB650Cを・・・
そう、全然カスタムが進んでいないアレです(笑)
お預かりしておりますバイクの部品待ち等で作業がストップしている間、少しだけ進めさせていただきました!
確かテールライトは『プロジェクターレンズで作るっ!!』とか言っていた記憶があります・・・
そうそう、これね!!
図面も書いて、材料も仕入れていました!!
が・・・
気が変わりましたので、人気商品『フレックスLEDテールライト』にしたいと思います(笑)
今回使用するフレックスLEDテールライトは160mmのを使用。LEDは45個内蔵されています!
LEDチューブは数多くの商品がありますが、このフレックスLEDテールライトは何と言っても内蔵されているLEDの数!!ハイパワーLEDを採用!そして、フレキシブルに曲がるチューブ!!更に特殊形状のチューブ採用で横方向の視認性が弱点のLEDでも十分な明るさを確保出来ています!!
また、豊富な長さのラインナップがあり、車両にあった長さを選べるのが魅力で、クールブレーカーやホットロッドカスタムショーに出展しているカスタムバイクに使用しているのを既に目にした方も多いかと思います!日本は勿論、海外のカスタムショーでも多く使用されている、注目のLEDテールライトです!!
その他にはウインカーやウインカーと一体になった物まで様々なラインナップが御座いますので、気になる方は『フレックスLEDシリーズ』をクリックしてご覧ください。
上にある緑色のパーツはフレックスLEDテールライト用のコンバーターで、テール時にはLEDを減光させる為のパーツです!(オプションです)
両面テープが付属しており、そのまま貼り付けてもいいのですが、少し埋めた方が質感が出ますので 、リヤフェンダーをカットしました。
フレックスLEDテールライトを固定するプレートを接着。
ライト自体軽量ですので、それほど強度は要りません!
貼りつけて完成!
塗装する時には剥がすようになりますが、それまで我慢出来ませんので(笑)
早速点灯!!
普通のLEDでしたらカバー出来ないであろう角度からでもこの明るさ!!
真上から!!!
直視厳禁です!!
帯状にしか撮れずごめんなさい(笑)
それだけLED密度と明るさがあるって事です!
商品ページの写真はどうにも明るすぎて上手く撮れなかったので、態々コンバーターで減光させて撮影した位なんですよ!!
楽しみだな~♪
来年こそ完成するかな?(笑)
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東京モーターショー2013水曜日、東京モーターショーに行ってきました!
会場に一番近い駐車場は満車で、警備員に駅3つも離れた最果ての駐車場を案内されましたが、そんなはず無いだろうと会場から2番目に近い駐車場に行くとガラ空き(笑)
真に受けて最果ての駐車場へ行ってしまった犠牲者は何人いることか・・
ですので、これからクルマで行く方は、駐車場の地図を貰ったら各自の判断で近いところに行った方がいいです(笑)土日はまた状況が違うのでしょうけどね。
って事で早速
コンパニオンがいないにも関わらず、1番多くのギャラリーがいた気がするNSX!
個人的にはクラシックカーの方が好みだったり!
でも
乗っている車はクラシックどころか、最新鋭のアクアなんですけどね(笑)
ヤマハのブースにきました。
MT-07です!
ヘッドライトは今では当たり前の異形ヘッドライトです。
メーターはハンドルクランプの上に乗っかっています。
本当にただ上に置いただけ感でした・・
速効モトガジェットメーターに交換ですかね!!
こちらはMT-09
このメーターもただ上に置いた感ハンパないです・・・
ヘッドライトはMT-07と同じく異形ヘッドライトですが、
LSL社では、早速アーバンヘッドライト(MT-03)のヘッドライトに変えていました(笑)
下の画像参照
MT-09 + LSLアーバンヘッドライト
こちらは「BOLT CAFE」。
以前、「YAMAHA SAKURA」とゆうこれに似た参考出品車がありましたが、すでに市販されている「BOLT」のエンジンを使用しているだけあって、現実味のある形になっています!
ちなみに、バーエンドミラーは下向きに付いています!!
そして電動スポーツバイク!
カタログを見ると「バイクと対峙する1時間だけの・・・」と書いてあったので、
やはりまだまだ航続距離の問題が残っているようです。
テールはサメの口みたいでした!!!
今回、一番ツボであったヤンマーのトラクター!!!
この海老っぷり!!ヤバイっす!トランスフォームしそうです!!!
日野レンジャー
懐かしいのが見れました!(今も現役?)
一昔前の年末年始と言えば、パリ・ダカールラリーをTVで観ていたもんです!!
これ、サポートカーではありませんよ!
この巨体で砂漠を疾走する姿は圧巻でした!!
屋根に付いている鯉のぼりを風になびかせて走るのが特徴ですが、本日は休養中のようです。
いすゞ自動車
やはりクラシックカーいいですね!前部にクランクが刺さっていたので、当時の始動方式はイナーシャ方式だったのですかね?エンストこいたら大変ですね(笑)
ダイハツです!
低コストでコンパクトな燃料電池を搭載で軽自動車に最適だそうです。
エンジンでいいので、このデザインで軽トラ出してくれないかな(笑)
今回2輪では一番の話題だったのではないでしょうか?
カワサキのブースにやってきました!
ニッケル水素電池だそうです!
後2輪っぽく見えますが、これでも後は1輪だそうです。
タイヤ交換大変そうです(笑)
この形の時は速度が速い時で、低速になるとフロントのタイヤ間が広がり、また前後ホイールベースも縮まります!!
イメージは腹筋ローラーです!!
いやホントに(笑)
腹筋ローラーマシンの後ろでは、注目のZ1000が飾られていましたが、
腹筋ローラーのインパクトが強すぎて、誰も注目していませんでした(笑)
ランプマスクがついに!!
でもハンドルの上に大きなメーターが・・・
スズキのブースにやってきました!
エクストリガーです
ヘッドライトの上に付いているアンテナ?(丸い箇所)を使い、ライダー同士のメッセージの交換、バイクを使って新しい繋がりを提案してくれるそうです。
そのメッセージ等が表示されるのが・・・・またもやハンドルに付いているデカいメーター・・・
流行っているのですか?ハンドルの上(笑)
スピードとオド・トリップだけ機能としてあればいいと思うのですが・・・
何かを足すのが好きですよね・・・
エクストリガーを見ていると丁度ステージの時間だったようで!!
おねーさんとバイクがクルクル回り始めました!!
どうやら私はカメコ海流(カメラ小僧が効率よく撮影する為のブース順路)に乗ってしまったようで・・・流れに身を任せていますと、
今度はブリジストンのブースでもステージが始まりました!
一眼レフカメラでも無いのに先頭を陣取って、一緒にカメコやっておりました(笑)
エアフリータイヤをよろしくねとの事です!
しかし、物凄いダンボールっぽくて恐いです(笑)
でもいつかこんなタイヤが主流になる日が来るのかな?
とゆう事で特にシメはありませんが、カード入れ忘れで人生初のETCゲート突破も果たせ(笑)満足な1日でした!
PS: ちゃんと帰ってから料金払いましたよ(笑)
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ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム サスペンション編
少し前にDucatiの車検証を見たら、今までは『ドカテイ』だったのが『ドゥカティ』になっていましたね!!ようやく国が誤りを認めたのでしょうかね(笑)噂では昔は小さいカタカナが無かったとか・・・。ホントでしょうかね?(笑)
と、
ドカが登場するとお決まりの話題ですが(笑)本日は前後サスペンションの交換です!
今回交換するのはウィルバースのショック!一番上です。
名前を聞いた事はありましたが、実物を見るのは初めてです!
GT1000専用ですので、当店では珍しい無加工でございます!!
何とも有難いパーツですね!!
折角のショックが見えなくなってしまいますのでサイレンサーは外したまま付けません!
直管でいきましょう!!
次いでフロントスプリングの交換です!
上がウィルバース、スプリングの巻き密度が違う不等ピッチスプリングを採用しています!
採血しま~す
組み込み完了!!
リヤと違い、フロントは見た目は全く変わりません・・
サスペンションだけではなく、まだ続きます!
こちらはクランク内圧コントローラー、クランク内部の圧力を上手くコントロールする事で、スムーズなエンジンフィールが得られる代物です。詳しくはメーカーHPを見て頂ければと思います。
中身を見比べますと、どちらもリードバルブが入っており、一見何も変わらなそうに思うのですが、リードバルブの総面積や向き、バルブの素材等で違いを出しているのでしょうね!!
これもGT1000専用ですので、無加工で取り付け出来ます!!
今回は更にもう一点!!
スコットオイラーです!!
このスコットオイラーは走行中もチェーンを給油する事によってチェーンとスプロケットの寿命を延ばすとの事です!
昔のハーレーも一時、自動給油システムなる物が装備されていた時代もありましたね!
オイルの栓はエンジンの吸い込む力で行われますので、インテークマニフォールドにアダプターを取り付けます。殆どのバイクは負圧を測れるメンテナンス用の穴が設けてありますので、問題ないかと思います。
タンクを取り付けます!
オイルが流れるのは負圧の力ではなく重力ですので、給油ポイントより高い位置に取り付ける必要があります。
こちらのノズルよりオイルが出ます。
直接チェーンに垂らすのではなく一度スプロケットに垂らし、遠心力でチェーンに給油するとゆうシステムです。
ノズルをスプロケットに軽く接触させると説明書には書いてあり、ノズル固定用のプレートも付属していますが、GT1000の場合スイングアームが丸パイプですし、ノズルを固定できそうなステーが付いておらず、どうやらリヤに付けるのは諦めたほうが良さそうですね・・・・
メーカーHPを見ると前でも大丈夫との事ですので、前に付けようかと思いますが何やら高級そうなスプロケットカバーが・・・・
スプロケットに接触させる為に斜めに穴を開けました!!
ノズルもある程度曲がりますので、特に斜めに開ける必要もないのですけどね。
タンクとノズルを繋げて完成!!ホース長も短くコンパクトにまとまられたので、フロントスプロケットで結果オーライでしたね!!
負圧力で弁を開け、重力でオイルを排出し、遠心力で給油する!
何か心擽られるシステムですね!
そして、
『直管』では物足りなさそうでしたので『管』も外し、もはや排気を邪魔する物は何もない『直』にしました!!!
以上、このような「一般的な作業も行っていますよ~」アピールでした(笑)
『ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム マフラー編』へ続く
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スパイク LED ライセンスボルト
シンプルかつクールなライセンスライト、スパイクLEDライセンスボルトの商品追加をしました!!
危険です!
刺さります!!
流血します!!!
(笑)
ライセンスライトの無いテールライトとの組み合わせにどうぞ!!
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