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前回の続きです 『ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム サスペンション編』 前回マフラーを外し、直管どころかエキパイも外し、『直』となっておりましたドゥカティGT1000。本日は大晦日、全国各地から富士山を目指す勇者達の仲間入りしてしまいますので(笑)マフラーを取り付けたいと思います! 元々はモンスター用?らしく、GT1000にも『ステーを少し加工すれば付きます』との事だったので借り付けしてみると、確かにステーを少し加工すれば付きそうではあるものの、『付く』のと『カッコよく付く』のとでは大違い。マフラー底面が地面と平行では無いので見た目的にNGかなと・・・ 付けるならやはりこうですよね!! しかしサイレンサーを適切な位置にすると、干渉したり、エキパイが足りなかったり、エキパイの曲げ角度が変で物理的に無理だったり・・・(笑) ここまで合わないとなると、ステーの付いていないマフラー部分だけ貰えれば後は上手く付けるのですが・・既存のパーツを加工するって結構大変なんですよ。 しかもエキパイは日本の規格ではないパイプが使われていたり・・こうゆうの世界規格で統一すればいいのにと常々思いますね。 今回は近い45×1.5を調達しました。 そして、切って貼って叩いて炙って・・ いい感じで付きましたね!! ステーはかなりしっかりとした作りで下手に手を加えず強度を落とさないようにし、エキパイ側の加工で付けました! 説明書によるとサイレンサー部分は触媒になっており、ヨーロッパの規格をクリア、まだエンジンかけていませんが、ジェントルな音量に押さえられていると予想出来ます!! 見た目+環境と人に優しい素晴らしいマフラーですね!!他の車種のラインナップを調べてみると、このEX-BOXのサイレンサーを使っているのはドゥカティのみのようです。 それでは、今年はこの辺で 『ホイール編』へつづく