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ベンリィ50S VMXカスタム ヘッドライト、ウインカー編おはこんばんにちは、
好きな太陽戦隊サンバルカンのサウンドトラックは「M-3」
ばらさんです!
さて、前回の続き
前周り、足周りをやったんでしたっけね。
ハンドルはブレスバー付きの鉄ハンドル、メーターは自転車用、ホーンも取っ払ったので木製の自転車ベル、「ポコポコ」と木魚みたいな音で、誰も気づかねーよってね笑
一応公道用なので、ヘッドライトもね
「サテライトLEDヘッドライト ロービーム」
今は販売止めてるけど、廃番にはなっていないので言ってくれればお取り寄せ可能です!
どこ付けようかねー??
小さいからどこ付けてもよさそうだよね!
逆にどこ付けてもいいとなると決まらないので、先にウインカーいこうか!
『ハイサイダー プロトンモジュール』
埋め込みや接着前提のウインカーで、ECE50R承認なので、このサイズでも車検適合です。
そうそう、車検適合で思い出したけど、よく売られている製品に「車検対応」って書いてあるけど、対応って
「車検に通らない物を通るようにした」
って意味だよね?
車検適合は
「車検の基準に合った物」
なので、
うたい文句としては「車検適合」が正しいんじゃないかなって思うんですよ。
僕の中では「日章旗」として旭日旗が売られているくらい違和感があるのですが、どうでしょう?
細かいこと気にすんなよって感じですか?笑
ま、それは置いておいて、
ゼッケンプレートに埋めてみたよ!
ヤバイでしょ!?プラスねじの頭と同じ大きさだよ!!
ウインカー位置も決まったし、ゼッケンいきましょう
このデザインを印刷会社に送って、シールを作ってもらいます
あれ?この写真はもう作った後かな?
なんか表面光っているよね?
多分作ったシールだね!光ってるのはラミネート
点灯テスト
ウインカーレスっぽくていいでしょ!これ!
こんな感じでゼッケンプレートやカウルに埋め込んでもヨシ、自作のウインカーボディーに埋め込んでもヨシ。
アイデア次第でバイクが化けるね!
ウインカーの点滅はモトガジェットのmo.ウェーブ(ウインカーリレー)を使ったよ!
このウインカーリレーは点滅がフェードイン・フェードアウト(徐々に明るく・徐々に暗く)で、「パッパッ」と点滅するLEDウインカーもバルブウインカーの様な温かみのある点滅になるのが特徴。
どんな感じか情味あれば、下のYoutubeショート動画で見てみてね
カメラのフレーム数の関係であまり滑らかじゃないけど、実際は滑らかにフェードインフェードアウトします。
↓↓↓↓↓
motogadget mo.waveウインカーリレーを使った、ウインカーの点滅模様
社長(猫)の背中から=^_^=
社長(猫)が
「ヘッドライトはここにするにゃん」
と言ったので、ゼッケンプレートに下にヘッドライトを設置。
いい場所見つけたでしょ!?
では今日はこの辺でもう寝まーすZzzzz
おやすみー
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ベンリィ50S VMXカスタム CD50Sがやってきたおはこんばんにちは、
マックフライポテトはシナシナ派
ばらさんです
忙しさMAXでブログ更新の余裕もなかった頃の作業です。撮影日見たら2022年でした。
何回かに分けてアップしていくね!
どっか遠くから引っ張ってきました!
どこだったっけ?静岡だだったかな?
エンジンはボアアップとビッグバルブのヘッドが付いて79ccになっているとの事
どのみち50ccのまま作るつもりは無かったので、手間省けたラッキー的な
これからこいつはVMX(ヴィンテージモトクロス)カスタムしていきますよ!
と、カスタムの前に・・・・
ハンドル切ると カクッ・カクッ って
これはステムベアリングが悪い時の症状
ハンドル切るとカクカクしているのに、その状態で乗っている人意外と多いのよ!
押し歩きするとよく分るんだけどね、エンジンかけて乗っていると気にならないかななのかな?
普段押し歩きしない人はチェックしてみるのもいいかもね
こうなったら、給油や調整ではどうにもならず、ベアリングレース、ベアリング、交換です。
フロント周りをバラしたので、フロント周りからカスタムしていきましょうかね!
で、メーター悩むの図
ボアアップしてるとはいえ、せいぜい出て80km/hくらいだろうし、
200km/h表示があるメーターだと針が半分も動かなくて悲しくなりそうだしな~
なんて思いつつ・・
草レースからそのまま飛び出してきたかのようなスタイルにしたいから、メーターすら本当は付けたくないし
と、メーター付ける前に他のパーツをね!
今回初めて3Dプリンターで作ったパーツを取り入れる試みをしました!
初めてなので、先ずは強度を必要としないパーツからね
画像の赤丸箇所、湾曲した貫通穴なんだけど、これ3Dプリンターでしか作れない形状です!
※僕の知識不足で3Dプリンターでなくても作れたらゴメンナサイ
真っすぐの貫通穴でもよかったんだけど、せっかくなんで3Dプリンターにしか出来ないことをやらせようと思ってさ!
この位のサイズなら家庭用の3Dプリンターでも作れるから、切削よりかはコストは低く作れるけど、大きなものになるとまだまだコストがかかってしまうのが難点。
これから普及して価格も下がってくれば3Dプリンターで量産もアリかもね!
何に使うかっていうと・・・
フロントフォークに結束バンドで取り付け
ゼッケンプレートホルダーでした!
前後タイヤ、ハンドル周り、マフラー、シート
一気にVMX風になったでしょ!
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モンキーのエンジンきれいきれい作戦おはこんばんにちは、
好きなワイルドミニ四駆は『ミッドナイトパンプキン』
ばらさんです!
昔の作業の小出し編です。
Z50をフリマかオークションだかで購入したら、まぁまぁ状態が良くないのが届いてしまったって事らしく、お店に飾るから目立つ箇所は綺麗にしてくれとのご依頼をいただきました。
エンジンのアルミは腐食で白っぽくなってしまい、シリンダーは塗装が剥げ錆びてしまっていますね。
これらはバラして、サンドブラスト屋さん、パウダーコート屋さん、それぞれプロフェッショナルに送りましょう
で、戻ってきたパーツを組んでいきます。
この横型エンジンは脱着が楽で助かるね!
シリンダーヘッドも外しているので、組み込み時にはバルブクリアランスの調整もね。
ちゃんとやります。
綺麗になったでしょ?
新品みたいだよね!
ここまで綺麗になると、油まみれの汚い手で触るのを躊躇し、神経擦り減らしながら組んでおります笑
シリンダーもパウダーコートだったかな?セラコートだったかな?でリペイントで新品のよう!
キャブレターもサンドブラストをかけて綺麗になっています!
完成
パット見綺麗になったよね!
前後フェンダーも怪しい樹脂製からメッキのフェンダーに交換しているよ!
エンジンなんか「新品ですよ」なんて言われたら「はいそうですか」なんてなる位に蘇りました!
ブラストのみですが、当分は腐食することなく、維持できるとの事。
ご依頼ありがとうございました。
今は作業休止してるけど、また作業したいな
場所、スポンサー募集中です!
ではでは
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【趣味】ブレーキキャリパー編 MERIDA ROAD TOURER 100 【グラベルロード】おはこんばんにちは、
好きなパスタは和風キノコ。ばらさんです!
前回の続きね、
リアディレイラーを付けたところで終わっていたんだけど、チェーンを付けようとしたらクイックリンクが付けられなくてね。
手持ちのクイックリンクを付けるための工具を使っても全くビクともしなくて・・
見た目は平気だけど、クイックリンク歪めちゃったかな~?なんて心配しながら、もう今日はどうにもできねぇって事で、仕方なく次回だなと諦めていたのよ。
で、先ずはシマノ純正工具を用意して、それでもダメだったらチェーンかクイックリンクか交換かなって。
シマノ純正工具使ったらパチッっと一瞬よ!
あの日の苦労は何だったんだろうなって笑
もう嬉しくて100回くらい付けたり外したりパチッパチッって
※注 クイックリンクは再使用できません
んで、ブレーキ回り(レバー、キャリパー)も届いたので、今日で完成させようと
ブレーキキャリパーはシマノのTX805にしました
コンポーネントがMTB用なので、キャリパーもMTB用をね。
あとは簡単
マニュアル通りに付けていくだけ
ちなみにマニュアルはシマノのHPでモデル名を入れると見たりダウンロードできますよ!
黒いケーブルカッコいいでしょ!
10センチ位しか見えないんだけどさ笑
取り敢えず乗れる状態にまでは仕上げた!
細かい調整とかは乗りながらって感じかな。
次回は全体を載せる予定なので評価してください
とは言いつつ、批評だと傷つくので心の中でお願いしますね
ではでは
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【趣味】コンポーネント届いたよ編 MERIDA ROAD TOURER 100 【グラベルロード】おはこんばんにちは
好きな松屋の牛丼は「おろしポン酢牛丼あたま大盛り」
ばらさんです!
前回、ホイールの27.5インチ化を済ませましたが、そこから約1カ月。
コンポーネントがとどいたよ!
ジャン!!
グラベルロードだとグラベル用コンポーネンツやロード用コンポーネンツを使いがちですが、
何といってもカセットスプロケットが大きいの付けたーい!!
って事でマウンテンバイク用を用意しましたよ!
ってかでけぇ!笑
組み込みました。
11T-50T
11速用のハブHGに無加工で12速にコンバージョンできる、シマノじゃない社外品。
次いでBB取り付け。
ノギスで測定し、68mmである事が分かります。
68mmの場合、組み合わせはこんな感じ。
右にスペーサー2枚、右にスペーサー1枚入れて取り付けろ
との事。
BBの右側は逆ねじね。
さっきのカセットスプロケットもそうだけど、ちゃんとトルクレンチ使って締めようね。
カセットは30-50Nm、BBは35-50Nmのトルク指定があります。
この位のトルク値だと、手ルクレンチでは締めるの難しいです。
3/8サイズのトルクレンチ1本あればカバー範囲なので、持っていない人は用意しておいてもおいいんじゃないかな。
クランクも取り付け。
チェーンリングは34T → 42Tに変更。
40Tと悩んだけど、サイクリングロードの様なところでは42T x 11Tで走るかも?!と思い42Tにね。
ま、使いづらかったら40Tに下げるとしよう。
リアディレイラーはシマノのSLX
XTR → XT → SLXと上から3番目の中堅ディレイラー。
僕程度の乗り方ならお釣りがくるほどもったいない代物ですが笑
シマノのホームページ見たら、SLX消えてたね。もう廃番なのかな??
ブレーキレバーが届かないとシフターの位置決めが決まらない → ケーブル長が決まらない
って事で、今回はここまで。部品を待ちます。
BB : SM-BB52
クランク : FC-MT510
リアディレイラー : RD-M7100-SGS
カセットスプロケット : 11T-50T HG
チェーンリング : 42T BCD96mm
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