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ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム ISRブレーキマスターシリンダー編
前回の続きです。
『ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム サスペンション編』
『マフラー編』
『ホイール編』
『m-グリップ編』
『m-スイッチ編』
『m-ブレイズディスク編』
当店で扱っておりますISRブレーキ社のマスターシリンダーです!しかも、ブラック仕様!!こちらの製品はオンラインショップにはありませんが、ISRブレーキのパーツ全般取り寄せ可能ですので、宜しくお願いします!
ちなみにブラックはメーカーラインナップには御座いませんので、当店で施工したスペシャルカラーです!!【※本当はありますが、一生届かないそうです(汗)】
このメカメカしさはよだれが出ます(笑)
このブレーキレバーは調整でレバー比を変えて、あたかもマスターシリンダーのボアが変化したかのようにセッティングできる優れもの!いわゆる『可変マスター』と呼ばれるものです。
ちなみに元の色です。
ISRブレーキのマスターシリンダー全般、メーカー純正に使われている機械式ブレーキスイッチは付きませんので、別途画像のような油圧ブレーキスイッチを使用するか、機械式ブレーキスイッチが使えるように加工する等の措置が必要です。
元々付いているブレンボを外し、ISRに変更するとゆう!!センスの良さを感じますね!
全体を映したいのですが、まだ配線処理がありますので、そのあたりがスッキリしましたら改めてご紹介させていただくことにしましょう。
『グッドリッジブレーキホース スナイパー編』へ続く
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ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム m-ブレイズディスク編
前回の続きです。
『ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム サスペンション編』
『マフラー編』
『ホイール編』
『m-グリップ編』
『m-スイッチ編』
motogadgetパーツが続いていますね。
スイッチ、グリップとmotogadget製品を装着したGT1000、ウインカーもmotogadget製品です!
このm-ブレイズディスクはクリスタルのような透明なレンズ内にハイパワーLEDが内蔵、IC制御により安定した光を放ちます。
配線はハンドル内を通りますので、整備や修理でm-ブレイズディスクを外す際に面倒な事にならないように、コネクイターを使用するといいでしょう!
どんなバイクにも似合うデザインではありますが、特にm-グリップとの相性は最高です!!
この一体感!たまらんです!!
『ISRブレーキマスターシリンダー編』へ続く
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ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム m-スイッチ編
前回の続きです。
『ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム サスペンション編』
『ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム マフラー編』
『ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム ホイール編』
『ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム m-グリップ編』
前回でm-グリップを取り付けましたGT1000。
続いてはmotogadget製カスタムスイッチのm-スイッチを付けましょう!
こちらはm-スイッチのブラックボディー・ステンレスボタンの3ボタンタイプになります。防塵、防滴のプッシュボタンですので、雨天使用もOKですよ!
表面はブラックアルマイト処理が施されております。配線は各スイッチを経て全てアースに落とす仕様にしますのでその下準備です。
アルマイトは電気を通さない性質を持っていますので、アルマイトを剥がします。シルバーになっている個所がアルマイトが剥がされており、その個所がハンドルと接触しハンドルバーからボディーアースへと電気が流れます。
そして配線を接続。本来ですと4本の配線が必要ですが、ボディーアースですので2本減らす事が出来ます!!
そして、ハンドルバー内部へ通します。
もし配線をハンドルバー内に通さない場合は、m-スイッチのボディーを削ってそこから配線を外へ出してください。
裏側のスイッチも取り付けて完成です!!
配線を中通ししますと、スッキリした景観になりカッコイイですね!
『m-Blaza Disc編』へ続く
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ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム m-グリップ編
前回の続きです。
『ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム サスペンション編』
『ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム マフラー編』
『ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム ホイール編』
モトガジェット製アルミ削り出しグリップのm-グリップ。
ブロック調に削られたデザインがかっこいいです!取り付けにはスロットルスリーブを金属製にする必要があります。
ジーザックドットコムでは各バイクメーカーに対応するアルミスロットルスリーブをご用意していますので、こちらを使っていただければと思います。
海外製品の為、中小排気量での適合テストを行っていません。適合一覧に全ての車両がありませんが、殆どの車両が同じ形状のグリップを使用していますので、適合一覧になくても同じメーカーなら使用できる可能性が高いです!しかし「絶対」ではありませんので、各適合は各自お調べください。わかる範囲でしたら私でもお調べしますよ。
このテイマースロットルスリーブの両端には「デルリン樹脂」のブッシュが嵌め込まれており、ハンドルとスロットルスリーブのアルミ部分が直接触れないよう設計されています!
この「デルリン樹脂」は画期的な樹脂でして、耐摩耗やた低フリクションやら・・・デルリンに興味のある方は調べてくださいね。
実際に取り付けたいと思います。
テイマースロットルスリーブはノーマルに互換性を持たせていますので、m-グリップを付ける場合、バイクのメーカーによっては加工が必要になる場合があります。
今回はドゥカティ用のスロットルスリーブ。ノーマルにもグリップストッパーが付いている為、テイマースロットルスリーブにも当然グリップストッパーは付いています。
しかし、m-グリップを付ける際にはこのグリップストッパーは邪魔になりますので、削り取ります。
削り取りました!これでm-グリップは根元まで被せる事が出来ます!
m-グリップは何故金属製スロットルスリーブ推奨なのかは、この取り付け用リングを見ていただければ解るかと思います。
このリングはイモネジでスロットルスリーブを抑えますので、スロットルスリーブが樹脂ですと、樹脂が変形したり割れたり、スロットル操作しているうちに樹脂が負けて空回りしてしまう可能性があるからです。
テイマースロットルスリーブの加工が終わりましたら、あとは組み付けていくだけです!
取り付け用リングをスロットルスリーブに付けました!
そして、m-グリップを取り付けて完成!!
22mmハンドルバー、1インチハンドルバー、どちらにも取り付け可能なm-グリップ。一風変わったグリップをお探しの方、おすすめですよ!!
『m-Switch編』へ続く
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ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム ホイール編前回の続きです!
『ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム サスペンンション編』
『ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム マフラー編』
ホイールの前に・・・
シートカウルが届きましたので、装着です!
イタリア産で素材はFRP製なのですが、かなり重厚に作られており、びっくりしました!
そして、GT1000専用品なのに合わなくてこれまたびっくりしました(笑)
でも、少し加工して無事に装着です!!
さてさて、無事にシートカウルも装着できたところで本題のホイールにいきましょう!!
もう知らない人はいないのではないでしょうか?!マルケジーニです!!
ジーザックドットコムはマルケジーニの正規販売店ですので、カラーオプションにも対応出来ます!艶消しブラックもありますよ!!そしてユーザー登録をすると2年間のメーカー保証が付いています!!
元のホイールは後方にあるスポークホイールでした!持った感じマルケジーニホイールの3倍の重さがありそうです・・今回で相当軽量になっているはずです!
そしてリヤも交換!足回りが黒くなり、引き締まりましたね!!
『m-グリップ編』へ続く
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