カワサキ ZRX400 スクランブラーカスタム フレームペイント編
前回の続きです。
『カワサキ ZRX400 スクランブラーカスタム メーター編』
『フレーム編』
『フェンダー編』
各パーツやヘッドライトの位置決めも終わりましたので、フレームをペイントに出します!
つなみにヘッドライトはオーバルヘッドライト08、ヘッドライトスブラケットはLSLヘッドライトブラケットのクランプを使用し、ステー部分はZRX400に似合うよう作ってます!
はいっ!ペイントから上がってきましたよ!
元々ガンメタだったフレームを、テッカテカのブラックにしました。
ペイントはパウダーコートです。
新車みたいでテンション上がります!
ステムもパウダーコートで黒くし、ベアリングを圧入する必要がある為、ステムごと冷凍庫で冷やしてシャフトを細くします。
その間にベアリングは温めておきます!
ステムシャフトを冷やす → 冷収縮しシャフト径が細くなる。
べやリングを温める → 熱膨張で内径が拡がる。
この熱による膨張差を利用する事で、本来であれば油圧プレスで圧入しなくてはならないベアリングを「スコン!」とスムーズに手で入れる事が出来る可能性が高くなります!
今回は運よく手で簡単に入りました
電車のレールのつなぎ目も夏場にレールが膨張して長くなるのに合わせて、少し隙間をつくり設置している。・・・と聞いたことがあります。ホントか嘘かは知りません。
バイクに関していえば、ピストンとピストンピンも温めて脱着します。
フレームにベアリングレースを入れる場合は先程とは逆。
フレームを温めて・・・
ベアリングレースを冷やす。
今度は手では入らないので予め用意していたジーザックお手製ベアリングレースインストーラを使用し、ベアリングレースを組み込みます!
勿論ちゃんとカワサキからベアリングレースインストーラーは売っていますが、よく使うディーラーじゃ無いし、即席の使い捨てのつもりでで作ったほうが安上がりだったりします。
ベアリングを付け終えたらエンジンの取り付け。
知恵の輪のように取り付けられているエンジン。こんなくそ重たいエンジンを微妙に動かしながらフレームに乗せるのは至難の業なので、重たいエンジンは寝かせ、逆に軽いフレームを動かして取り付けます!
取り敢えずは自立出来るように、足回りから組み付けていきますよ!
トップブリッジもパウダーコートして黒くなっているので、併せてポッシュ製のブラックアルマイトのステムボルトに変更します!
マッドガードもペイントされらしくなってきましたね!
電装関係も配置していきます!
エンジンへ繋がる配線はノーマルだとシート下(白い矢印)のラインで引かれていますが、緑矢印の遠回りなラインで引き直し。
なるべく目立たない様にと小さな積み重ねが大事なんですよね~
つづく
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