CB650C カスタム コニカル50ヘッドライトの取り付け
アルミボディーに収まったプロジェクターレンズがカッコイイ!!
のに
何故か不人気(笑)なコニカル50ヘッドライトです!
はい。原因はわかっております。
!!簡単に取り付けが出来ないから!!
と言うのは言い訳で、己のプレゼン力が無いから!
ここは頑張ってプレゼンしますっ!(笑)
不人気=誰も付けていない!(他とは違う満足感)
不人気=お手軽取り付けでは及ばない領域!(手間がかかっているカッコイイカスタム)
何ともありがたい言葉です♪
本質を見抜いた方にご購入頂ければと思います。
実はこのコニカルヘッドライトがプレートに横2連で埋め込まれ、フォーククランプヘッドライトブラケトの使用でお気軽に付けられるのもあるのですが…←だったらそれを販売しろよっ!って(笑)
取り付けに手間がかかろうとも、分割されたライトが並んでいる方がカッコイイんですよね。ですので、今のところはラインナップ入りの予定は無し。
正面からはこんな感じ。
スタッド…飛び出していないのでスタッドとは言わないかな…?なんと言いましょう!ボルトがドドドドンと必要以上に付いている感じがハードコアで素敵です!!
そんな不人気がカッコイイなコニカル50ヘッドライトを今回は取り付けします!
カラーと丸棒を用意して、
ジジジジッっと溶接。
フォーククランプヘッドライトブラケットを使えば板をコの字に曲げるだけで、比較的お手軽に取り付け出来ますが、世論調査では僕が変人さんとゆうアンケート結果ですので、あえて茨の道を進みたいと思います(笑)いかに手間をかけるかもカスタムの楽しみの一つですしね。
ロアステムツリーに元々ボトムマウントヘッドライト(取り付けネジが下にあるヘッドライト)用取り付け穴が空いていますので、それを使用して横にオフセットさせるヘッドライトステーとなります!
SS(スーパースポーツ)ベースの車両ですと、ブレーキラインの取り付け穴だったり、ホーンの取り付け穴がロアステムツリーにあったり、カウルやメーターステーが付いていた穴がネック部分にあったり…、そこは試行錯誤して探すものです。
そしてコニカル50ヘッドライト装着!
5mm程丸棒が長く(フロントフォーク寄り)てもよかったかな。
基本的にヘッドライトはなるべく車体側(後方)に近づけるのがポイント。
これを車体から遠ざける(前方に出す)のはチョッパー的な魅せ方となりますので、ユーロ系・ファイター系を目指す方はなるべく車体に近づけましょう!
やはりプロジェクターレンズはカッコイイですね!!
シングルバルブでハイビームorロービームすので、別途ライトを付ける必要があります。
ちなみに今回取り付けたのはロービーム。
次回はコニカル38ヘッドライト(ハイビーム)の取り付けでもしましょうかね。
◆ コニカル38ヘッドライトのファイター日報 ◆
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