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CB400SF カフェレーサーカスタム LEDリアウインカー編前回の続きです
『CB400SF ストリートファイターカスタム ハンドル編』
『ヘッドライト編』
『完成編』
『CB400SF カフェレーサーカスタム ヘッドライト編』
『マフラー編その1』
『マフラー編完結』
『シートカウル編 その1』
『シートカウル編 その2』
カッコ悪いナンバーの位置が決まったところで、ウインカーを決めましょうかね!
ジャーマン・ストリートファイターやユーロ系カスタムでお馴染みのケラーマン製ミクロ1000LEDダークです!
このケラーマン ミクロ1000は何種類かありまして、
ミクロ1000はハロゲンバルブ
ミクロ1000LEDはハイパワーLEDが1個
当店で扱うミクロ1000LEDダークはハイパワーLEDが2個にレンズがスモーク
と最上級モデルとなっています!
写真じゃ中々伝わらないのですが、実際手に取ると『おおっ!』と質の良さに驚きます!
最初はここにケラーマン製ミクロ1000DFダークを付けようかと思っていましたが、ちょっと違うかなって感じです。
ちなみに、ミクロ1000DFダークは3in1テールライトで、テールライト、ブレーキライト、ウインカーの3つが1つに収まっています。このミクロ1000DFダークの場合は内側が赤LED、外側がオレンジLEDに点灯します。
そして次の候補、モトガジェット製のm-ブレイズ ピン。
これはもうどこに付けても違和感無しで付けられる優れモノ!!
このCB400SFカフェレーサーはフロントウインカーをケラーマン製のバーエンドウインカーBL2000LEDダークを使用しており、ブランドは違えど形状が似ている事からm-ブレイズ ピンにしようかなと!
ケラーマン ミクロ1000LEDダークとモトガジェット m-ブレイズ ピンの大きさ比較です。
ミクロ1000LEDダークが大きいんじゃなくて、m-ブレイズ ピンが超小さいんです!!
m-ブレイズピンはどこに付けようかな・・・とほぼ同じ大きさのソケットを使ってイメージ中。
付ける場所が決まったら、左右同じ位置になる様に目印を作ります。
キッチリとした寸法が出せないのに、左右で同じ位置を求められる作業は緊張します(笑)
シートカウル自体もハンドメイドなので、厳密には左右対称でないだろうし。
ま、失敗してもまた埋めればいいですしね!気楽にいきましょう!
ステキです!!
ウインカー内部には反射鏡が内蔵されており、一方向に光が反射するようになっているのですが、その反対側からでも光っているのが確認出来ます!
肉眼だと左右同じ位置に見えたのですが、若干右側の方が高い位置に付いていますかね?
後程調整しておきたいと思います。
とは言っても左右の位置がずれていて気持ち悪いのは乗っている私ではなく、私の後ろを走っている人なんですけどね。私自身乗っている最中は後ろ見えませんから(笑)
『CB400SF カフェレーサーカスタム シートカウル編 ひと段落したよ』
に続く
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CB400SF カフェレーサーカスタム シートカウル編 その2
久々の更新(笑)
前回までは
『CB400SF ストリートファイターカスタム ハンドル編』
『ヘッドライト編』
『完成編』
『CB400SF カフェレーサーカスタム ヘッドライト編』
『マフラー編その1』
『マフラー編完結』
『シートカウル編 その1』
お預かり車両が部品待ちになったので、少し進めさせていただきましたよ!!
前回は取り付けまで済ませたんでしたっけね?
あれ?リヤショック変わっていますね・・・
そう。ノーマルから怪しいのに交換したんですよ(笑)
何でこれにしたかと言うと、全部黒いからってだけです。
見た目純正より華奢だけど、セッティングがうんたらかんたらとか語る訳でもないので、まぁ問題ないでしょう!
と、
話は戻りまして・・・・
今日はナンバーを付けたいと思います!
ナンバー取付用の穴を開けました!
ナンバーだけなら簡単なステーで大丈夫なので、苦労はしません。
本当はワンピースでナンバーステーを作ろうかと思いましたが、シートカウルに微妙な丸みがあったりでワンピースは困難と判断したので、ツーピースで作りました。
あぁ~ナンバーってダサイな~(笑)
せめて原付位の大きさになればいいのに!
ナンバーを付け、テールライトはどうしようとボーっと眺めておりましたら・・・
?!?!?!?!??!?!?!
何となく空けていたシートカウルとナンバーの隙間にフレックスLEDテールライトがピッタリ収まるとゆうミラクルが起こり、これでイイんじゃね的な(笑)
いや~本当にこの子優秀!!汎用性の高さはバツグンですね!!
どうしましょう?テールライトこれでいいですよね?
って僕のマシンですが(笑)
また時間経てば違う案が思い浮かぶかもしれませんが、今のところ第一候補としておきましょうかね!
つづく
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ホーネット ストリートファイターカスタム テールセクション編前回の続きです
『ホーネット600 ストリートファイターカスタム ハンドル周り編』
『フロントホイール編』
今回の作業のメイン!テールセクションのカスタムです!
まずはパーツを取り払ってフレームだけにし、イメージを作っていきます!
ちなみに元はテールカウルが付きこんな感じです
イメージが湧いたら行動です!
ジャーマン・ストリートファイターではないのでシートはカチ上げず、テールカウルを取り払いシートだけとゆうスタイルにしましょうかね!
余計なステー類は全て排除!
マフラーはこの位置がいいでしょう!
テールカウルが無くなった分上に内側にといった感じです!
このシートとマフラーの間の隙間が大きいとカッコ悪くなってしまいますもんね。
それに、マフラーをこの位置にする事でシート下のフレームを隠すとゆう効果も狙っています!
マフラーの位置変更に伴いエキパイも作り直し。
このシルエットだけでカッコイイですよね!自画自賛ですみません(笑)
テールカウルと共にサイドカバーも外した為、バッテリーがむき出しになってしまいましたが・・・
床マットを使いバッテリーを覆えば気になりません!
この床マット10年前の開業時に買ったものでして!今になってまた使うとは思ってもいませんでした!もったいない症が役に立った珍しい例ですね!多くは一生使わずに終える事が多いですけど(笑)
同じくサイドカバーが無くなりシート下のパーツが丸見えになっており、このままですとワイルド過ぎるのでサイドカバー的な物を作りましょう!
丸棒を曲げて三角形のフレームを作り・・・・
滑り止めの鉄板を三角形に切ります。
※これは床マットではなく本物の鉄板です。
これらを合わせて完成!フレームと鉄板の間に隙間があるのがポイントです!
意味ですか?んなもんありませんけど、隙間なしよりカッコイイと思ったかです(笑)
いい感じですねーー!
ストリートファイター作製の基本は『余計な物は取り払う』ですが、場合によっては付け足した方がいいこともあります。ケースバイケースですね!
今度は左側です。
テールカウル内に付いていた点火モジュールとETC他入れる為に用意した箱です。
箱なのに内寸が書いていなく買うか迷ったのですが、ただの四角い箱よりデザインされた箱の方が見栄えが良いですし、ダメ元で取り寄せてみました!
バイク用品でもないこうゆう箱を見つけてくるのも大変なんですよ(笑)
先程ダメ元で・・と言いましたが、やはりダメでして(笑)
仕方がないのでETCは別の場所に付け、点火モジュールだけにする事に。
どうです?やっぱり箱に少しデザインされている方がいいでしょ?
お次は
切り落としたフレームの処理がまだだったので・・・
蓋をします!
その蓋を利用してナンバーブラケットを取り出し!
段々まとまってきましたね!!
何やら分解し始めましたよ!
実はこれ、以前販売していたコニカル38とゆうヘッドライトでその中にディスクLEDテールライトを内蔵し、新たにテールライトとして生まれ変わらせました!
ディスクLEDテールライトは単体では使い道が無いですが、こういった内蔵には向いているので扱っておりましたが、今回この件で初めて売れました(笑)
この計画はいつか自分のバイクにでもやろう!と密かに温めていたものでしたが、今がその時期だと思ってお客様のバイクで採用することにしました!!
ス ・ テ ・ キ ・ デ ・ ス
右側はマフラーがあり隠れているフレームですが、箱とテールライトでは左側のフレームは隠しきれなかったので、またカバー的な物も作ります。
薄板を丸めて筒を作り・・・
カットして形を整える。
奥のは雨戸の排水管で作った塩化ビニールのサンプルです。
でっかいマグライトが付いているっぽく、いい感じになりましたね!
左シート下も右側と同じようにサイドカバー的な物を作り、目立たなくさせます。
『完成編」へつづく
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明るいLEDヘッドライトバルブ『ライジング』取り付け
今回は当店がお勧めするLEDヘッドライトバルブ『ライジング』の取り付け!
当店も今までLEDヘッドライトバルブを色々試しており、暗かったりスペース的な問題があったり等々・・・販売を見合わせていました。
このライジングは4輪ではお馴染みのスフィアライトの2輪用で、メイドインジャパンの信頼のある商品になります!
取り付けは簡単!基本的にはボルトオンなので、お手軽に自身で交換できるのも嬉しいですね!
まずはヘッドライトバルブ、あればポジションバルブをヘッドライトケースから取り外します。
ポジションバルブは何てことなし!ただ差し替えるだけ!!
そしてメインのヘッドライトバルブ。こちらは少々手順があって・・・
LEDヘッドライトバルブと土台を分割します。
分割方法は難しくなく、商品を見てもらえれば分かると思うので省きますが、クイッと回してシュッと抜く感じです。
その土台部分をヘッドライトケースに取り付けます。
ちょっと収まりが悪い場合はどちらかを削って取り付けてくださいね。
土台を取り付けたらバルブロックで固定します。
バルブロックは元々のヘッドライトケースに備え付けの機能なので、特に用意する必要はありません。
アーバンヘッドライトは白い樹脂製のプレートですが、多くの製品は針金みたいな細い棒のロックです。
ちなみにこの白いプレート、部品として設定が無いので壊すとヘッドライト丸ごと交換となりますので、アーバンヘッドライトを使っている方はご注意ください。
ここでも、固定がきつ過ぎたり、甘かったりする場合はどちらかを加工してしっかり固定してください。
防水キャップがある場合は防水キャップを取り付けて・・
LEDヘッドライトバルブをシュッと入れてクイッと回し・・・
ヘッドライトへのインストールはこれで終了!!
なるべくなら防水カバーがLEDバルブの冷却フィンに接触しないようにしてください。
そしてこちらはLEDコントローラー。
コントローラーと言っても人間がコントロールするのではなく、この箱の中で極秘任務が行われているようです(笑)
他のLEDヘッドライトやバルブ、LEDウインカーもこの類のボックスが付いていたりしますよね。
LEDヘッドライトバルブとコントローラーを接続。
もう片方のコネクターはノーマルのヘッドライトバルブに差し込まれていたコネクターと接続するだけの簡単配線です!!
延長したりコネクターを違うものにしたりは必要に応じて行ってください。
コントローラーをブラブラさせておくのはあまり宜しくないので、車体のどこかに固定します。
今回はアルミプレートで土台を作りました!
強力な両面テープで取り付け。必要に応じタイラップも使いましょう!
バイク用なので、防水防塵仕様にはなっているようです!
完成!!
明るいです!!!!!
取り付けのご依頼ありがとうございました!!
車両はドゥカティM400、以前当店でヘッドライトや他、カスタムさせて頂いた車両です!
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スフィアライト バイク用LEDヘッドライトバルブ RIZING 取り付け
巷を賑わせている・・?かもしれないLEDヘッドライトバルブ!
私自身色々買って試していたのですが、中々いい物に出会えなかったんです。
そしてようやく辿り着いたのがこの『スフィアライトRIZING』
MADE IN JAPANで車検対応!しかもメーカー2年保証付!!
やっぱり日本製ですね~
狭いスペースにも収まるバイク専用設計!
バルブ背部の飛び出しも、ノーマルとほぼ変わらず!
消費電力はノーマルハロゲンバルブの約1/3の20Wでバッテリーに優しく、照射時間はハロゲンバルブの約40倍とほぼバルブ切れの心配ないの優れもの!
で、早速ライトテスターで試してみました!
保安基準で必要な明るさは120hcd。それを大きく上回る201hcdが出ました!
そしてLEDですと光が分散して光軸が取れなかったりする事があったのですが、光軸もばっちりです!
LEDヘッドライトバルブと同色のポジションLEDバルブもあるので、一緒に使うとカッコイイですよ!
各種類ご用意していますので、明るいLEDヘッドライトバルブに興味がある方は商品ページをご覧ください。
●スフィアライト バイク用LEDヘッドライトバルブ RIZING●
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