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ラジエターサブタンクを付けますね! 製品に付属のステーは車体に付けた時に位置がビミョーなので、ワンオフで作り直しています。 上蓋を外し仮付け ラジエターサブタンクは上下があるので、間違えないように! 下側はシーリングしてありキャップが外れないようになっています。 クーラント(LLC)を入れるのでサブタンクの下側とラジエターを繋ぎ クーラントの濃度をサービスマニュアルで確認 CBR954RRの場合、基準は30%ですね クーラントのパッケージにも表が載っていたりします マニュアルの基準は30%ですが、地域によってはより濃度を上げる必要があるけれど、ここいらはそんなに寒くもならないので、基準値の30%で大丈夫です。 取り敢えずはサブタンクに入れるだけなので、500ccで充分かなと クーラント150ccに水350cc入れます。 水は水道水もしくは軟水と指定されています。 ちなみに硬水を入れるとエンジンが腹下します 私も硬水飲むと腹下しますから(笑) クーラントを入れ、上蓋をします 思ったより容量少なく、たぶんこの水位だとエンジンが熱くなったら溢れます 気になったので、内径と長さからおおよその容量を計算したところ 内径40mm長さ200mmのポリカーボネートの筒を使っているので、 2cm × 2cm × 3.14 × 20cm = 251.2cc と約250ccでした。 ジーザックで売っているラジエターサブタンクは230ccですので、似た容量となっていますね。 ポリカーボネートの筒の外径は50mmあるのですが肉厚が5mmあり内径40mmで見た目より容量が少ないようです。 肉厚を薄くすれば容量は増えますが、転倒時に割れる可能性が高くなるので、5mmは妥当な肉厚でしょう。 エンジンが熱くなると200cc分近くは水位が上がることもあるので、半分まで入れてしまうと溢れると予測できます。 ですので、最終的に様子見て少し抜かないとですね。 上側に付けるホースは大気圧維持の呼吸とオーバーフローした時に排出する為のホースです。 車体の腹下でぶら下げるのが基本 グレーのホースが悪目立ちしているので、後々黒いホースに変えるとしましょう