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【ジーザックドットコム】で取り扱っている商品の紹介や追加情報。 そしてご購入して頂いた皆様のストリートファイター日報です。       ◆◇http://www.g-zac.com◇◆

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2019年第1弾のパーツはベビーフェイス製の右ステップとリアブレーキのマスターシリンダー他で御座います!








マスターシリンダーを組み立て、リザーバータンクも取り付け。

このリザーバータンクは直接マスターシリンダーに留めるタイプで見ての通り相当小さいです。


マスターシリンダーのボディーはパウダーコートで黒く塗装してあります。






 

右ステップとマスターシリンダーを車体に取り付け。

黒いステンレスボルトや黒染めボルトでなるべく全体が黒くなるよう努めております!







リアのブレーキホース。

バンジョーとブレーキホースに種類があり、組み合わせて使うセミオーダータイプのブレーキホース。バンジョーとホースの連結部分がスリムに出来ており、組んだ後もねじれ修正機能もあり、パーツに負担なく取り付けられるのが特徴!

店舗仮付け用のバンジョーを全種類用意してあるので、最初にバンジョーの角度や向きを決め、必要なブレーキホースの長さを測って注文。輸入商品なので時間はかかりますかなり美しいブレーキホースの取り回しが出来ます。


今のところ通販の予定はなく、店舗限定商品です。







ねじれも修正し組み終わったホースを取り付けて完了!!




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ゲイルスピードのマスターシリンダーにはブレーキリザーバータンクは付いていません。



ので







LSLのブレーキリザーバータンクを用意しました!!





 

裏側にネジが切ってあり、プレートの上に乗せて固定します。





しかーし




 

穴が大きすぎて、固定は難しそうです・・・



穴径変換カラーを作ってみたけど最初から曲げてあるこのプレートがしっくり来ず、お蔵入りです。




そんな事で







プレートを作りましたよ!

最初から曲げてあるより、自由に使える曲げなしの板の方がありがたかったりね。

そうゆうもんです。
 
 
 
 
 


はい。曲げました!

固定用のボルト類は錆びないステンレス製の黒いステンレスボルトを使いましょう!








当然作ったプレートと作ったワッシャーも黒くパウダーコートしました!








こんな感じで!

上手くまとまりましたね!!








ブレーキホースは豊富な種類のバンジョーと豊富な長さのホースを組み合わせて使うフレックスブレーキホース(店舗限定商品)を使用します。

前にも説明したと思いますが、10mm用のバンジョーに10mmのバンジョーボルトが入らない事がありまして(笑)


えっ?!


ですよね(笑)
軽くリーマ加工すれば入るけど、


「付かねーぞ!このハゲーーーー!」


って苦情が来てもこまりますので、今のところ店舗限定となっています。

ちなみに「このハゲーーーー!!」でお馴染みの方は私の選挙区です(マメ知識)笑








上の説明だとバンジョーとホースを選択して組み合わせてどこのブレーキホースとも同じじゃないか!と思うかもしれませんが、特徴はこの連結部分のシンプルさなんですよね!

連結した後もホースのねじれの調整ができるので、ホースに無理な負荷がかからなく、取り回しも美しくできます!

美しく見せるにはこういったシンプルなものを使いたいんです。








普段はホースの取り回しを「h」にする事が多いのですが、クリアランスの問題でそれも出来ないので、今回はロアステムの位置で分岐させることにしました。







車体に合わせ、取り付けプレートを作ります。








勿論これも黒く塗装し、ボルト類は黒いステンレスボルトを使います。









こんな感じで付きます!










後はブレーキホースを繋げて、











完成ーー!








ランプマスクが付いてしまえば殆ど見えないんですけどね。

小さい積み重ねが完成度を高めます!





つづく















 

ヨーロッパではOEM供給していたりとそこそこの知名度はあるものの、日本では馴染みの少ないTRWのカスタムブレーキホース、「バリオフレックス ブレーキライン」です!

新商品とゆうことですが、今のとこと通販での販売予定はありません。


 
では、さっそく人柱になってみたいと思います(笑)








作り方は簡単!

色々な形状のバンジョーと色々な長さのホースを組み合わせるだけ!!








説明書通りに組み付け!

なんといってもこの接合部のスッキリさですかね!!








ただ組み付けるとバンジョーの向きがバラバラになりますが、バンジョーの向きは任意の方向へ調整が可能です!!!
この調整が出来るとホースがねじれなくて済むんです!
 
 
 

 
 
 
 

ホースのカシメ部分の色が気になっても・・・・





 

熱収縮チューブで隠しちゃえば気にならないですよね!!








同TRWのバンジョーボルトですが、書いてある通りでねじ部がなんか長い(笑)んですよ!

CB400SFはこのねじ部が長いバンジョーボルトでもしっかりと付くのですが、ねじ部が浅いキャリパーだとホースがしっかりと締め付けられなかったり、キャリパーの破損やねじ山破損になってしまうんです・・・

ウチでしたら旋盤でねじ部を短くすればいいのですが、たぶん皆さんそんな事したくないと思いますし、ねじ部が長いのに気づかないで組む人もいそうですしね。

他メーカーのバンジョーボルトを使えばいいかと思われますが、バンジョーの厚さが違うのでお勧めできません。

シングルバンジョーボルトはまぁ他メーカーでも使えますけど、ダブルバンジョーボルトは止めておいたほうがいいです。穴の位置が合いません。


ですので、
残念ながら通販の販売予定は今のところありません!


要望があれば個別に販売もしますけど、ジーザックでカスタムする時用のブレーキホースですかね!モノはすごくいいですし!









バンジョーボルトがバックオーダーで、リアは付けられません・・・




気長に待ちます。











 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


前回の続きです。

ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム サスペンション編
マフラー編
ホイール編
m-グリップ編
m-スイッチ編
m-ブレイズディスク編
ISRブレーキ マスターシリンダー編





ノーマルの大きいヘッドライトを変更しようとしましてヘッドライトを外したところ・・・




 

ヘッドライトはなるべく車体側に近づけるほうがかっこよくなりますので、奥に詰めたいのですが、ブレーキホースが邪魔をして詰められません・・・。




 

そこで
画期的な細さの『スナイパー ブレーキホース』に交換します。グッドリッジ製ですので安心して使えますね!!その細さはスロットルケーブルと同等です!!!従来のブレーキホースとは違うシンプルな構造ですので、ハンドルやフレーム内に通すことだって出来ますよ!






しかも一般的に入手可能な工具だけで、簡単にオリジナルブレーキホースが作れちゃいます!!!

金切ハサミはホースカット。
ニッパーはホースの切り口が潰れたのを丸く戻す為。
カッターはホースの被覆を剥がす為。
定規は被覆を剥がす長さを測る為。
8mmのレンチはコレット(バンジョーとホースの結合パーツ)を組み付ける為。

どれもホームセンターに行けば揃う様な工具です!!


ちなみに、当店で長さ指定で作って発送するサービスは行っていません。
こちらの商品は現車に合わせて最高のラインで作れるカスタムブレーキホースですので、是非ともチャレンジしてもらいたいと思っています。
ブレーキ関連ですので、自信のない方は安全の為にプロに依頼してください。






キャリパー側で分岐させましたので、こちらは1本になりました!
このままでもいいのですが、ワンランク上の仕上がりにする為に・・・






ホースクランプを追加してバタつき防止です。






各々の部品を注文するシステムですので、ホースとバンジョー、ボルトはブラック。コレットだけステンレス。とゆうプチオシャレも出来ますよ!!







そして、ブレーキホースが邪魔になることもなく、ヘッドライトが取り付けできました!!
 
 
 
 
m-Unit 取り付け編』へ続く






 
 


前回の続きです。

ドゥカティ GT1000 ユーロカスタム サスペンション編
マフラー編
ホイール編
m-グリップ編
m-スイッチ編
m-ブレイズディスク編





当店で扱っておりますISRブレーキ社のマスターシリンダーです!しかも、ブラック仕様!!こちらの製品はオンラインショップにはありませんが、ISRブレーキのパーツ全般取り寄せ可能ですので、宜しくお願いします!
ちなみにブラックはメーカーラインナップには御座いませんので、当店で施工したスペシャルカラーです!!【※本当はありますが、一生届かないそうです(汗)】






このメカメカしさはよだれが出ます(笑)
このブレーキレバーは調整でレバー比を変えて、あたかもマスターシリンダーのボアが変化したかのようにセッティングできる優れもの!いわゆる『可変マスター』と呼ばれるものです。






ちなみに元の色です。







ISRブレーキのマスターシリンダー全般、メーカー純正に使われている機械式ブレーキスイッチは付きませんので、別途画像のような油圧ブレーキスイッチを使用するか、機械式ブレーキスイッチが使えるように加工する等の措置が必要です。




 

元々付いているブレンボを外し、ISRに変更するとゆう!!センスの良さを感じますね!
全体を映したいのですが、まだ配線処理がありますので、そのあたりがスッキリしましたら改めてご紹介させていただくことにしましょう。
 
 
 
 『グッドリッジブレーキホース スナイパー編』へ続く


 
 
 

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