【ジーザックドットコム】で取り扱っている商品の紹介や追加情報。 そしてご購入して頂いた皆様のストリートファイター日報です。 ◆◇http://www.g-zac.com◇◆
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
驚異の小ささで話題のモトガジェット製ウインカー、mブレイズ ピン。 小さいちいさい言ってるけどどんだけ小さいの?って 寸法見ただけで想像できる人もいるかと思うのですが、実際車両に付いているのを見た方がイメージしやすいですかね? はい、付けましたよ!! 凄いでしょ!ちょっと頭の大きいボルト位ですよ!! 」 景観を損ねる事無く、バイクに溶け込みます! mブレイズ ピンに付属する固定用ナットはシルバーですが、黒いステンレスナットを使って目立たなくさせています! 配線も熱収縮チューブを使って、なるだけ目立たないように努力してますよ。 ウインカーをコンパクトにしたい場合、mブレイズ ピンも一つの手段になりますね!! つづく
教習車みきわめ号のCB400SFですが、フロント周りカスタムついでにハンドル周りもリフレッシュします! 今まではフェラーラバーエンドミラー + BL2000LEDバーエンドウインカーの組み合わせでしたが、今回はフェラーラミルドバーエンドミラー + motogadget m-ブレイズコーンの組み合わせでいきます!! バーエンドミラーとバーエンドウインカーを交換すると一緒にハンドルも鉄製の長いハンドルから、アルミ製の短いハンドルに交換しました。 一般的な外径22.2mmのハンドルはアルミハンドルは内径14mm、鉄ハンドルは内径18mmが主流なんですね。 ところがこのハンドル、内径が16.5mmと一般的でない曲者で(笑) m-ブレイズコーンはハンドル内部でゴムが拡がる事で保持されているのですが・・・・ 付属の内径14mm用のゴムでは内径16.5mmまで綺麗に拡げることが出来ず、ご覧のように歪な形に・・・ これ相当無理してナットを締めこんでます・・ボルトがねじ切れる可能性がありますので、良い子は真似しないように(笑) まぁこれでも付くには付くけど、綺麗に付かないしこれじゃあ折角のmotogadget様も可哀想ってもんで 細いのを太くすることが出来ないのであれば、仕方のない。 太いのを細くすればいいんです! って事で、内径17mm~18mm用のゴムを削りました! 皆さんも変な内径のハンドルを買ってしまった時には(笑)頑張って加工してください! 苦労もカスタムの醍醐味です! 背景ゴチャゴチャですみません・・・ 全体像はもう少し先で
前回の続きです 『BMW R1150R ロックスター ユーロカスタム メーター編』 ロックスターのウインカーリレーです。 回路を見るとウインカーリレーと言うより、ウインカーモジュールにと言ったほうがいいですね。 LEDウインカー化にする際、ハイフラを防止するために通常はモトガジェットのm-フラッシュやキジマのICウインカーリレー等のLEDウインカーに対応するウインカーリレーに交換するのが一般的ですが、このモジュールタイプだと回路が違うので、これらが使えません。 そこで、昔よく使われていたのが『メタルクラッド抵抗を入れる』とゆう手法で、リレータイプの回路、モジュールタイプの回路どちらにも使える手法になります。 ちなみに当店では10年前から使っていません。 簡単に説明すると、 ウインカーの電球をLED化すると、消費電力が下がり(例:電球の23WからLEDの2Wになる)、その消費電力の少なさからリレーやモジュールに『球切れしている』と判断され、ウインカーの点滅が異常になります。 そこにこのメタルクラッド抵抗を付ければ電球の代わりとなって、電球が付いていた頃と同じ消費電力になり、リレーやモジュールは『球切れしていない』とみなし、正常に点滅するんです。 余談ですが、メタルクラッドの代わりに電球を付けても正常に点滅します。 このメタルクラッド抵抗、ウインカー1個に対し1個の計4個付けている方も多いかと思いますが、全くそんな必要は無くて、ちゃんと計算して使うメタルクラッド抵抗を決めれば、右回路、左回路に各1個の計2個、ハザードが無ければ左右共用で計1個付ければいいんですよね。 このメタルクラッド抵抗、安価に済むのですが発熱が非常に多く、熱が籠る場所や樹脂パーツに設置出来なかったりと設置場所を選びます。 通常の「抵抗」だけだとその発熱を処理できないので、アルミボディー(金色の部分)に包まれ、放熱性を上げています。それでも長い信号待ちでウインカーを点滅していると、触れない位熱くなったりする事も・・・。 何となく「みんなが付けているから」「お店の人が付けろって言っていたから」って理由で付けていた、よく分からん『金色のパーツ』の謎が解けたところで(笑) 今回BMWロックスターに付けるのはこれ。ロードイコライザーです!! 先程のメタルクラッドと同じ役目をするパーツで、こちらはIC抵抗になります。 このロードイコライザー1個で右回路と左回路の2回路分つかえ、ハザードにも対応しています。 しかも!発熱しません!! この発熱しないとゆうのが最大のメリットで、設置場所に悩まなくて済みますよね! 元々ハーレー用なのですが、理屈は全く同じなので他車種にも使えます! 取り付けはメタルクラッド抵抗と同じで、並列に繋げばOK! ただし、ロードイコライザー用の電源が必要です。 今回はライセンス灯の線から分岐させて電源を取りました。 本体は適当なスペースに設置すればOK! ハーレー用に開発されているので防振はバッチリだし、防水なので自由に設置できます! ● リレータイプはLEDウインカー用のハイフラ防止リレーを(m-フラッシュやキジマICウインカーリレー) ● モジュールタイプはロードイコライザーを ● どちらも使えない場合はメタルクラッド抵抗(最終手段) とこんな感じで当店では使い分けています! 今日見てくださった方は、もうハイフラで悩むことはありませんね! 『ヘッドライト編』へつづく
前回の続きです 『CB400SF ストリートファイターカスタム ハンドル編』 『ヘッドライト編』 『完成編』 『CB400SF カフェレーサーカスタム ヘッドライト編』 『マフラー編その1』 『マフラー編完結』 『シートカウル編 その1』 『シートカウル編 その2』 カッコ悪いナンバーの位置が決まったところで、ウインカーを決めましょうかね! ジャーマン・ストリートファイターやユーロ系カスタムでお馴染みのケラーマン製ミクロ1000LEDダークです! このケラーマン ミクロ1000は何種類かありまして、 ミクロ1000はハロゲンバルブ ミクロ1000LEDはハイパワーLEDが1個 当店で扱うミクロ1000LEDダークはハイパワーLEDが2個にレンズがスモーク と最上級モデルとなっています! 写真じゃ中々伝わらないのですが、実際手に取ると『おおっ!』と質の良さに驚きます! 最初はここにケラーマン製ミクロ1000DFダークを付けようかと思っていましたが、ちょっと違うかなって感じです。 ちなみに、ミクロ1000DFダークは3in1テールライトで、テールライト、ブレーキライト、ウインカーの3つが1つに収まっています。このミクロ1000DFダークの場合は内側が赤LED、外側がオレンジLEDに点灯します。 そして次の候補、モトガジェット製のm-ブレイズ ピン。 これはもうどこに付けても違和感無しで付けられる優れモノ!! このCB400SFカフェレーサーはフロントウインカーをケラーマン製のバーエンドウインカーBL2000LEDダークを使用しており、ブランドは違えど形状が似ている事からm-ブレイズ ピンにしようかなと! ケラーマン ミクロ1000LEDダークとモトガジェット m-ブレイズ ピンの大きさ比較です。 ミクロ1000LEDダークが大きいんじゃなくて、m-ブレイズ ピンが超小さいんです!! m-ブレイズピンはどこに付けようかな・・・とほぼ同じ大きさのソケットを使ってイメージ中。 付ける場所が決まったら、左右同じ位置になる様に目印を作ります。 キッチリとした寸法が出せないのに、左右で同じ位置を求められる作業は緊張します(笑) シートカウル自体もハンドメイドなので、厳密には左右対称でないだろうし。 ま、失敗してもまた埋めればいいですしね!気楽にいきましょう! ステキです!! ウインカー内部には反射鏡が内蔵されており、一方向に光が反射するようになっているのですが、その反対側からでも光っているのが確認出来ます! 肉眼だと左右同じ位置に見えたのですが、若干右側の方が高い位置に付いていますかね? 後程調整しておきたいと思います。 とは言っても左右の位置がずれていて気持ち悪いのは乗っている私ではなく、私の後ろを走っている人なんですけどね。私自身乗っている最中は後ろ見えませんから(笑) 『CB400SF カフェレーサーカスタム シートカウル編 ひと段落したよ』 に続く
黄色のHIDが入り、さらにレンズに黄色いフィルムが貼ってある、ほぼノーマルのカワサキ エストレヤです。 エストレヤはシートとブレーキがそれぞれ2種類あり、このエストレヤは分割シート、ドラムブレーキと一番旧車寄りなモデルになります。 そんな旧車寄りな車両でもハンドルのスイッチボックスやウインカーを見ると現代車両を感じてしまいますよね。 そこで、ウインカーとハンドル周りのカスタムで更に旧車感を出そうかなと!! 作業のついでだったので、新車から1度も交換していないであろうフニャフニャなフロントフォークのオイル交換をしました!! フレックスLEDウインカーのフォークに巻き付けるタイプです。 商品ラインナップにはありませんが、取り寄せ可能です。(画像は39mmフォーク用) 通常のフレックスLEDウインカーの両端を外し、タイラップを通して、両端を液体ガスケットで防水にすれば、自作できます(笑) タイラップと両面テープで留めます。 外した際、両面テープは新しいのを貼ればいいですけど、タイラップは基本的に差し替え出来ませんので、余計な部分を短く切ってしまうと再度巻き付けできないので、外す予定のある人は画像の様に少し余らせてカットすると、再利用できますよ!! LEDウインカーにしたら、ハイフラ防止にICウインカーリレーが必要になります。キジマ製のウインカーリレーはコストパフォーマンスがいいかなと思います。 スペースが無い場合はモトガジェットのm-フラッシュがお勧めです! ウインカーはどこでしょう? 正解は・・・ パッと見ウインカーレスに見えますが・・・ LEDのリングがカッコよく点滅します!!! 元のウインカーが付いていたヘッドライトステーの凹みが気になりますね・・・・・ ウインカーカスタムはここでいったん終了。 数日後・・・・・ こちらはモトガジェットのm-リレー プラスです。 何をするリレーなのかと言いますと、 プッシュボタンでウインカーの点滅をコントロールできるとゆう優れものなんです!! この場合のプッシュボタンとは押している間だけ導通(ON)するタイプのスイッチの事を指します。 また、スイッチを押す長さにより、 軽くスイッチをON → 3回点滅して自動OFF 2秒スイッチをON → 10回点滅して自動OFF 3秒スイッチをON → 永久点滅、再度入力でOFF と使い分けが出来るんですよね!! 自動OFF機能は車線変更の時に便利です! このトグルスイッチはウインカーに良く使われるスイッチなのですが、レバーを倒して放すと中央に戻る、押している間だけONになるスイッチです。導通パターンは(ON)-OFF-(ON) 通常この手のミニスイッチはレバーを倒したら倒れたままの常時ONになるものを使用していますが、なにぶんスイッチが小さいので、OFFにする際、シビアな操作が必要になったり、OFFポイントを通り越して反対側のウインカーが点滅なんて事もあります。 もう分かりましたよね! (ON)-OFF-(ON)パターンのスイッチとm-リレープラスを組み合わせる事により、上記のようなミスが無くなるんです!! 回路はモトガジェット特有のアース落とし回路になるように配線と繋いていきます。ノーマルのウインカーリレーは取り外します。 ちなみに、右上付近のスイッチはON-ON式のスイッチでヘッドライトのスイッチとして使用する為、新たに付けました! ハンドルが塗装から上がってきました!! 新品ノーマルハンドル → ミニスイッチ用の穴あけ加工 → メッキの剥離 → パウダーコート と大変手間がかかっております! ハンドルクランプやレバーホルダーが分割式ではなく、C字状になっており、塗装でハンドルの径が太くなると、ハンドルを通せなくなってしまう可能性がある為、少しでもハンドル径を変えないようにと、メッキの剥離をしております。 グリップはビルトウェル製で、思っていた以上に質感、肌触りが良いグリップでした!! こんな感じで配線をハンドル中通しします。 m-リレープラスはコンパクトなので、ヘッドライト内に収められます!! 完成!! フォークのアウターチューブも黒く塗りました。 ノーマルのウインカーが付いていた為、ぼっこり凹んでいたヘッドライトステーも板金で叩き出し、パテ処理でスムージングです。 旧車風なウインカーへではなく、ウインカーレス時代をイメージして今回のウインカーにしています! ノーマルのパッシングやらハザードやら余計なものばかり付いているスイッチボックスは排除し、シンプルなスイッチ周りになりましたね! レバーやレバーホルダーもシンプルなデザインなものに変更しています! スイッチは (左ウインカー)ー ニュートラル ー(右ウインカー) スイッチは(ホーン)- ニュートラル ー(スターター) リアのキャリアはカブ用をエストレヤに付くように加工しています。 そのキャリアに載っているスチールボックスがダサカッコよくないですか?(笑) 木箱でもカッコイイかもしれませんね!! 次はテールライト周りですかね? 『エストレヤ テールライト、リアウインカーのカスタム』 へ続く