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前回の続きです 『ホーネット600 ストリートファイターカスタム ハンドル周り編』 『フロントホイール編』 今回の作業のメイン!テールセクションのカスタムです! まずはパーツを取り払ってフレームだけにし、イメージを作っていきます! ちなみに元はテールカウルが付きこんな感じです イメージが湧いたら行動です! ジャーマン・ストリートファイターではないのでシートはカチ上げず、テールカウルを取り払いシートだけとゆうスタイルにしましょうかね! 余計なステー類は全て排除! マフラーはこの位置がいいでしょう! テールカウルが無くなった分上に内側にといった感じです! このシートとマフラーの間の隙間が大きいとカッコ悪くなってしまいますもんね。 それに、マフラーをこの位置にする事でシート下のフレームを隠すとゆう効果も狙っています! マフラーの位置変更に伴いエキパイも作り直し。 このシルエットだけでカッコイイですよね!自画自賛ですみません(笑) テールカウルと共にサイドカバーも外した為、バッテリーがむき出しになってしまいましたが・・・ 床マットを使いバッテリーを覆えば気になりません! この床マット10年前の開業時に買ったものでして!今になってまた使うとは思ってもいませんでした!もったいない症が役に立った珍しい例ですね!多くは一生使わずに終える事が多いですけど(笑) 同じくサイドカバーが無くなりシート下のパーツが丸見えになっており、このままですとワイルド過ぎるのでサイドカバー的な物を作りましょう! 丸棒を曲げて三角形のフレームを作り・・・・ 滑り止めの鉄板を三角形に切ります。 ※これは床マットではなく本物の鉄板です。 これらを合わせて完成!フレームと鉄板の間に隙間があるのがポイントです! 意味ですか?んなもんありませんけど、隙間なしよりカッコイイと思ったかです(笑) いい感じですねーー! ストリートファイター作製の基本は『余計な物は取り払う』ですが、場合によっては付け足した方がいいこともあります。ケースバイケースですね! 今度は左側です。 テールカウル内に付いていた点火モジュールとETC他入れる為に用意した箱です。 箱なのに内寸が書いていなく買うか迷ったのですが、ただの四角い箱よりデザインされた箱の方が見栄えが良いですし、ダメ元で取り寄せてみました! バイク用品でもないこうゆう箱を見つけてくるのも大変なんですよ(笑) 先程ダメ元で・・と言いましたが、やはりダメでして(笑) 仕方がないのでETCは別の場所に付け、点火モジュールだけにする事に。 どうです?やっぱり箱に少しデザインされている方がいいでしょ? お次は 切り落としたフレームの処理がまだだったので・・・ 蓋をします! その蓋を利用してナンバーブラケットを取り出し! 段々まとまってきましたね!! 何やら分解し始めましたよ! 実はこれ、以前販売していたコニカル38とゆうヘッドライトでその中にディスクLEDテールライトを内蔵し、新たにテールライトとして生まれ変わらせました! ディスクLEDテールライトは単体では使い道が無いですが、こういった内蔵には向いているので扱っておりましたが、今回この件で初めて売れました(笑) この計画はいつか自分のバイクにでもやろう!と密かに温めていたものでしたが、今がその時期だと思ってお客様のバイクで採用することにしました!! ス ・ テ ・ キ ・ デ ・ ス 右側はマフラーがあり隠れているフレームですが、箱とテールライトでは左側のフレームは隠しきれなかったので、またカバー的な物も作ります。 薄板を丸めて筒を作り・・・ カットして形を整える。 奥のは雨戸の排水管で作った塩化ビニールのサンプルです。 でっかいマグライトが付いているっぽく、いい感じになりましたね! 左シート下も右側と同じようにサイドカバー的な物を作り、目立たなくさせます。 『完成編」へつづく