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電装パーツですね! 分解する前の状態に戻していきます! そしてメインハーネスもね もう作業で付けたり外したりする事は無いかと思いますので・・・ 無いはず・・・ 無いと願いたい・・・・ 一つ一つ確実に接続していきます。
いよいよフレーム編最後ですかね! シートフレームと電装プレートえお付けます!! おわり(笑) なのですが、もう少し 銀色のボルトはアースポイントとしても使っているので導通チェック。 パウダーコートやアルマイトは電気を通さないので、施工した場合は点検し、駄目なら修正。 エンジン、フレーム、シートフレーム、電装プレートを介してボルトまで電気が通ります。 抵抗値ほぼ0Ωでしたので、合格ですね!ほぼ抵抗無し ちなみに導通していない(断線の)場合はOLと表示されます。 デジタル電気テスターの場合、導通チェックにピー音が出るレンジが備わっていますが、音は導通しているかしていないかの判断基準でしかなく、例えば抵抗値100000Ωでも音は鳴ります。 抵抗が高いと実際の機器は作動しなかったりするので、音だけに頼らずモニターの数値もしっかり確認したいですね!
フロントホイールとサイドスタンドDETH ツルゾーくんでアクスルシャフトの位置を合わせフロントホイールを取り付け。 バイクリフトがあると労力を使う事無く助かります! サイドスタンドも取り付け。 ついでなのでブレーキキャリパーも付けました! 前後タイヤが付きサイドスタンドも付き、ようやく自立可能になりましたので、他の車両の作業でもバイクリフトの使用が可能になりました!!
ハンドル周りは位置合わせも済ませまとめて外したので、付けるだけです! 仮組状態だったトップブリッジを外します。 そこへ組み終わったハンドル周りをフロントフォークに通し・・ トップブリッジを本締めーの ハンドルを定位置にし固定。 長らく頑張ったエンジンスタンド・・と言っても台車と角材ですが(笑) もう必要ないので外しちゃいましょう。 フロントタイヤが付くまでツルゾーくんに頑張ってもらいます!
今回はサスペンションの取り付け! 以前、アルマイトをかけ黒くしたフロントフォークとリアショック。 なんてことはない! フロントフォークは差し込み、トップブリッジからの突き出し量を標準で付けます。この突き出し量を多くしたり少なくしたりすると、直進安定性や倒し込み特性が変わります。 まぁ、まずは標準値で組みましょう。 上がナイトロンのリアショック 下がノーマルのリアショック 組み前に取り付け幅やピッチがノーマルと同じか測定。CBR954RR用でオーダーしているので同じでしたが、一応ね。 ナイトロンとゆうとターコイズカラーのスプリングが特徴ですが、黒くできるパーツは全てガンコートやアルマイトで黒くし、スプリングはシルバーのパウダーコートで塗装したフルオーダーカラーのジーザックスペシャル仕様! ナイトロンではスプリングカラーを数種類の色の中から変更できるのですが、ダンパーボディーの色は選べません。ですので、バラの部品で送ってもらってユーザー側で塗装なりアルマイトなりする必要があります。 ショックは精密に設計されているし、滑らかな動きを実現させる為コーティングが施してあったりで、アルマイトをかけていい箇所とそうでない箇所があり(前にお話ししましたが、再アルマイトは寸法が狂います)、精度が変わっては駄目な箇所は塗装、ナットとかカラーとかそれほど精度が求められない箇所は再アルマイトといった具合に分けて色替えをします。 組み立てはナイトロンのスペシャリストが組んでくれますが、通常のオーダーではないので、当たり前ですが何があっても自己責任。 ショックの上側を付けた状態。吊るされているだけ。 黒/銀ですが正真正銘ナイトロンです! ステッカーチューンじゃないよ(笑) リアショックの下側を取り付ける為、ツルゾーくんの登場! リアショックが取り付けられる高さまで、バイクを吊るし上げます!! 三角形のプレートでエンジン、スイングアーム、リアショックの3点を繋ぎます。 本来正しい向きではないのですが、シート高を下げる為にあえてこの向きで付けています。 写真では分かりづらいかもしれませんが、各辺長さが違い、付ける向きによってシート高が変えられます。 取り付け完了! フロントタイヤが付くまでの間、ツルゾーくんにバイクを吊るしておいてもらいましょう!